5月末からジム通いをはじめ、早くも半年が過ぎた。
ベルトのバックルにもたれかけていた僕のお腹の肉は、とりあえず重力に逆らう形となり、持ち上がるバーベルの重さも、20代の頃に近づきつつある。
妻からは、「背中がゴリラになってきたよ」との誉め言葉(?)をかけられるようになった(笑)
しかしながら、服を着たままでは案外見た目に変化がないのも事実だ。
実際、体重は半年で3kg減と停滞中のまま。
当初の予定では、1カ月1kg減が目標だったことを考えると、結果がでていないといえなくもない。
だが、「体重ばかり気にしてませんか?大切なのは見た目です」と、どこかのスポーツジムの広告看板にあった。
そうだ、体重ばかり気にしても仕方ない!そう言って自分を納得させている。
毎回のトレーニングの時間は毎回1時間に満たないが、生徒との約束どおり、『週に3回』を守ってジム通いをしている。
にもかかわらずだ。
目黒先生をはじめ、各先生たちが決まってこう言うのだ。
「宮下先生、まだ ジム行ってます?」と。
なぜわざわざ、「まだ」 という副詞をつけるのだろうか?
<考えられれる理由>
その① 「もうどうせ行っていないでしょ?」が後に続くが、あえて言わないようにしている、
疑いの「まだ」。
その② 特に大きな意味はない、
なんとなくの「まだ」。
う~ん・・・②だと信じたいが、各先生の口ぶりから推測すると、やっぱり①のような気がする・・・
このように夢現塾教師ほぼ全員に疑われているようだが、唯一僕のジム通いを信じて疑わないのが安田先生だ(笑)
さすがは
MF(マッスル・フレンド)だけはある。
(※マッスル=筋肉、フレンド=友人 ・・・ちなみにそんな言葉は当然ありません。)
各先生からは疑われようとも、今夜も帰りにジムで
まだまだ 頑張ります!!