この度、夢現塾の教壇に立たせていただくことになりました、高須と申します。
塾講師となり、今年で25年目、四半世紀を迎えることになります。
最初に関わった生徒たちはすでに30代の後半。月日の流れの早さを感じます。
いつの時代も塾に子供を預ける親の気持ちはただ一つ。
「子供の成績を上げてほしい」
しかし、どこかでこのような想いも入り混じっていると思います。
「自立した大人になってほしい」
どこの塾に子供を預けたらよいか、保護者様にとっては大きな悩みどころ。
子供たちにとって「塾で出会う誰か」は今後の人生に大きな影響を与える存在になる可能性
があります。
「この人に出会えてよかった」
「この人」になることが私の「目標」であり、私が追い求める「道」とも言えるのかもしれません。
ただし、生徒たちを甘やかすばかりでは子供たちの成長を促すことはできません。
授業は楽しく、ときに言わなければならないことはきちんと伝える。
私自身、「厳しさの中に愛情を持って」子供たちと接していきます。
お子さんたちが夢現塾を卒業して、何年、いや何十年と経過したときに・・・
「この塾でよかった」
そう思えるような理想の塾を塾長である目黒は15年前に立ち上げました。
その想いに共感したからこそ、私は今、このブログを書いております(笑)
夢現塾の最新のパンフレットの私のところに書かれている文言。
「大きな声で大きな夢を語る」
まだ、出会っていない生徒たちに大きな声で大きな夢を語っていきます。
今、緊張感とワクワク感が私の中で同居しております。
今後ともよろしくお願いします。