死ぬまでに一度はいってみたいところはどこ?
と聞かれたら、欲張りな僕にはたくさんある。
たとえば宇宙(そら)から地球を眺めて、
「地球に住む人々は、魂を重力に引かれて飛ぶことができない。」
とか言ってみたりするのは、我々ガンダム世代のおじさんたち(笑)の、子どもの頃からの夢だったりもする。
そんな途方もない夢じゃないとしたら、アンコールワット(カンボジア)やマチュピチュ(ペルー)などの遺跡や、ポンペイ(イタリア)なんかに行ってみたい。
今思えば、円高の頃に行っておくべきだったと後悔するばかりだ。
その中でも特に自分のこの目で見ておきたいのは、やはりギザの3大ピラミッド(エジプト)だ。
そこでエジプト旅行の費用を調べてみたら、安くても一人50万円くらいから。
宝くじでも当たらなきゃ無理だなぁ~なんて考えていたところ、そんな夢をかなえてくれる施設が現れた。
世界18都市で200万人を超える人々を魅了したVR作品が日本初上陸!
『IMMERSIVE JOURNEY(イマーシブ・ジャーニー)』
時空を超える没入型の探検
クフ王のピラミッドを巡る没入型探検にいざ出発!
これまでの観光という概念を取り払い、これまで一般公開されてこなかった場所を大切な人と一緒に探検してみませんか。
魔法の領域に足を一歩踏み入れると、そこはもう4500年前のエジプト。
クフ王の葬儀に参列し、エジプト文化の奥深さを味わう、感動的な体験が待っています。
なんと自分でピラミッド内部に入ったり、現実ではできないピラミッドの頂上に登ったりする体験ができるのだ!(昔はピラミッドの登頂ができたそうですが、今は禁止されてます。)
今までのVR(ヴァーチャルリアリティ)といえば、座ったままゴーグルやヘッドマウントディスプレイをつけて、手元のコントローラーで映像が動くものや、映像に合わせて座席が動くゲームなどだった。
しかしこの『イマーシブジャーニー』が画期的なのは、自分自身で好きなように動き回れる点である。
目の前に映し出される映像の空間内を、自由自在に歩きまわり、視点を様々に変えることができるのだ。
しかもその所要時間は約45分間もあり、古代エジプトとピラミッドの世界を十二分に堪能できる。
ということで、1月28日にさっそく行ってきた。
・・・もう最高です!
そうだよ、こういうのを待っていたんだよ。
始まるやいなや、目前には巨大なピラミッド、そして内部を進むと・・・おっとネタバレ禁止かな。
平日4000円・土日5000円と、正直安くはない金額だが、その価値は十分ありますよ。
これこそお年玉を使うべき ”価値ある体験” なんじゃないかな!
またこのようなものを一般的には『XR』というらしいので、『VR』との違いを調べてみた。
VRとは「Virtual Reality(仮想現実)」のことで、コンピューターによって作られた仮想空間を、まるで現実のように体験できる技術のことをいう。
またAR「Augmented Reality(拡張現実)」とは、現実世界にデジタル情報を重ね合わせ、現実を拡張する技術のこと。
そしてMRとは「Mixed Reality(複合現実)」の略で、現実世界とバーチャル世界を融合させる技術をいう。
とどのつまりXRとは、現実世界と仮想世界を融合させ、新しい体験を創造する技術の総称で、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった技術を包括的に指し、正式名称は「Extended Reality」というそうだ。
なるほどね~。
今後もこういったテクノロジーを駆使したアミューズメント施設が増えていくのは、大歓迎だし非常に楽しみだ。
ところで、僕が初めて体験した『VR』はこれだった。
1995年発売の『任天堂バーチャルボーイ』。
新しモノ好きの友人が買ったので、一度使わせてもらったが、「イラネー」って思ったのを覚えている(笑)
目の前の画面はこんな感じ。
・・・。
いやいや、30年前はこれでも「スゴイ!!」ってなったんだよ。
しかもこの『バーチャルボーイ』、なんと『Switch 2』で2/17に復活って・・・え?ホントに!?