昨日10/31の朝、我が家のアパートの玄関ポストに何かが入った音がした。
階段をかけ降りポストに手を入れると、ア〇ゾンからの荷物。
CDやDVDはほとんどアマ〇ンで購入するので、今回もそうだろう。
さっそく封筒を開けると、ハロウィン当日に高校時代から大好きなバンド『ハロウィン』のベストアルバムが到着した。(※「ハロウィン」とは1985年デビューの30年以上活動を続ける、ドイツを代表するロックバンドだ。)
すかさず写真を撮り、Facebookにアップ。大学時代からの友人たちから「いいね!」をもらう(笑)。
昔から好きな音楽やバンドが変わらないのは、お互いなんだか安心感があるものだ。
そんな20年前の大学生時代、僕のリュックに必ず入っていたものがある。
それはポータブルCDプレイヤーとCDが96枚。
↓写真のような48枚入るCDファイル2冊とCDプレイヤーをムダに持ち歩く僕は、友人からは『歩くメタル・ジュークボックス』と呼ばれていた(笑)
今ではそれと同じか、それ以上の音楽データをスマホで持ち歩ける。イイ時代になったものだ。
そんな僕が大学生の頃や90年代までは、
「今、何聴いてるの?」
「ハロウィン」
「ハロウィンって何?」
という会話になったものだが、今は
「何聴いてるの?」
「ハロウィン」
「きゃりーぱみゅぱみゅ?」
と勘違いされるほど(?)、ここ数年、行事としての『ハロウィン』もすっかり浸透している。
(いやいや、そもそも僕が「きゃりーぱみゅぱみゅ」を聴いていたら、みんなどん引きでしょ?)
そして昨日、ハロウィン当日の緑丘校では、
「先生ぇ、トリック・オア・トリートぉ~」
とニヤニヤしながら手を出す生徒に、
「え~仮装してきたらあげるように、ちゃんとおかし用意してきたのに・・・」
(※実際チョコレートを用意してましたよ!)
と言うと
I君
「先生!オレ、一般人のコスプレ!!」
N君
「えっと・・・オレは中学生のコスプレ!!」
A君
「・・・オレは・・・う~ん・・・体操服!」
なんじゃそれ!?もういいよ(笑)
でも、よくそういうのすぐに思いつくね~・・・感心するよ。