明日からいよいよ11月。
だんだん寒くなると同時に11月は中学3年生にとって重要なテストが目白押し。
まず11月6日(金)に2回目の岡崎学力検査が実施される。
少しだけ2学期期末テストまで日数のあるこの時期、受験生たちは岡学に向けた勉強に取り組んでいることと思う。
そして、こちらから配布している「愛知シリーズ」の問題集(入試レベル・5冊)を解きまくっているのかな?
では。
その疲れた頭をクールダウンさせる束の間のひと時に・・・
こんな漫画はいかが???でしょうか。
本日は漫画へのお誘い。
日本が世界に誇る一流の文化、漫画。
今、世の中では
「鬼滅の刃」がすごいことになっている!
僕も見に行かねば!そんな気持ちにさせられる。
ビジネス書、とりわけ方法(やり方)を解いたハウツーものの書籍。
これもかなり多くのものが漫画化されている。
漫画とはいえ、決して侮ることなど到底できない。
では早速ご紹介!本日は社会と理科の漫画。そして漫画ではない社会の本も。
1冊目:「紛争でしたら八田まで」
主人公の八田百合が世界各地に赴き、紛争を解決するこの漫画。内容は少々異色。
でも…
今の世界情勢と本の内容がリンクしているため、世界で問題になっている紛争の実態をリアルに実感できるはず。
とってもおすすめ。
きっと世界史を身近に感じてもらえると思う。
ちなみに1巻に登場する国はミャンマーとタンザニア。2巻以降は自分の目で確かめてね。
2冊目:「はたらく細胞」
少し前に発売された本。
理科の専門用語のオンパレードだけれどもそこまで気にせずに読み進められる漫画。
理科が好き、生物が好きという小中学生にはもってこいの漫画。
小学校の高学年の時にこの漫画と出会っていればなあ・・・。
個人的にはそんな思いにさせられる。
2巻の「血球の分化」だけを見てもこの漫画のマニアックさを感じてもらえるんじゃないかな?。
3冊目:「47都道府県の歴史と地理がわかる事典」
漫画ではない新書のこの本、日本地理を学ぶ上ではとても効果的な本だと思う。
大人でも知らない知識が数多く掲載されている。
手に取ってもらえるとわかるけれども、かなり分厚い。びっくりするはず。
小中学生のみんなにとって全国47都道府県の中には身近に感じる場所とそうでない場所がはっきり分かれていると思う。
身近に感じていない場所だけをピックアップ。
その都道府県に書かれている文章の「太字」だけを追いかけて読むだけでも知識の習得につながるぞ。
おまけの情報として、6月4日の夢現塾の日報で僕が紹介した「ブルーピリオド」最新刊・8巻はすでに発売されているよ。もしよろしければ。
本日の日報の冒頭で伝えた通り、この10月下旬から11月初旬は少しだけ、定期テストに目を向ける必要がない貴重な時期。
つまり
入試に向けた実力を養成する時期ということ。
だからこそ。
模試の見直しをやろう!
定期テストの見直しをやろう!
手元のプリントの問題の解きなおしをやろう!
過去に解いた問題と向き合いながら、
プリントの整理整頓をやろう!
要らないものを捨ててしまおう!
そして
どうしても解き方が分からない、そんな問題(数学など)があれば我々を頼ってほしい。
夢現塾の「自習室」を大いに活用しよう!
ときどき息抜きで今日紹介した書籍など読んだもらえたならとても嬉しい。