今日から学校は夏休み。
夏休みにやりたいことを小学生に聞くと
「YouTubeをたくさん見る!」「Switchずっとやりまくる!」
と、コロナ禍での外出自粛ムードや小学校のプールの開放もない環境もあってか、室内遊戯の人気は非常に高い。
かく言う僕も“ファミコン”や“ゲームボーイ”などのテレビゲームに夢中になった少年の1人である。
しかし振り返ってみると、『夏休みの思い出』にはテレビゲームが出てこない(ゲームをやっていないということは絶対にないのだが…)。
『夏休みの思い出』として残っている記憶は、県営プールに行ったり、動物公園に行ったり、花火を見たり、父の実家の宮城県に行ったり、いとこと何日も遊んだり、夏祭りに行ったり…。
夜になると、テレビの前で『風の谷のナウシカ』や『となりのトトロ』『夏だ一番!ドラえもんまつり!』などをワクワクして待っていた。
そう考えると夏休みには、ゲームよりも“刺激のあること”であふれていた。
『ドンキーコング』よりも『動物園のゴリラ』に心を震わせた。
『テトリス』よりも『図工の宿題』の複雑さに頭を悩ませた。
『ドラゴンクエスト』よりも、小学校の『サマークエスト』に追い詰められた。
『スーパーマリオブラザーズ』よりも協調性のない『スーパータカハシシスター』とよくケンカをした(苦笑)。
今日から学校は夏休み。長期休みの始まりだ!
“YouTube”や“Switch”の時間は減らして、普段できないことにも取り組んでみよう。
『遊び』と『休み』と『勉強』に全力で取り組んでみよう。
そんな君たちに、夢現塾の夏期講座が刺激になれば幸いである。
そして夏期講座からやってくる129人の子どもたちへ。
夢現塾は君たちが来るのを楽しみにしている!
塾生達と一緒に頑張っていこうね!!
夢現塾の『夏期講座』。
ここから始まる子もいる。
ここで経験値をためる子もいる。
ここでレベルアップする子もいる。
これからクライマックスを迎える子もいる。
そして伝説へ…。
刺激ある夏が、君を変える…。