最近、違和感を持つ瞬間がある。
それは領収書を記入する時である。
今まで『平成30年』であれば、『H30』と記入していた。
そして今、令和元年。
令和なのでR。ここまでは良い。
すると『令和元年』なので、『R元』か『R1』。
アルファベットと漢字が入り混じる『R元』はバランスが悪い。
ただ『R1』というのも、どうしても“お笑いのグランプリ”や“(同名の)R1ヨーグルト”を連想してしまう…。
そんなモヤモヤを抱えたまま、毎回領収書に『R1』と記入する。
慣れるのが先か、半年経過して『R2』になるのが先か…。
僕の令和最初の日報。
壮大なネタを書こうと思い、今日まで考えながら過ごしてきた。
しかし結局はこんな小さな内容にまとまるなんて…。
…いや、まだだ。
まだこの日報は終わっていない!!
最後はこの『元号問題』をきれいにまとめてみたい。
世の中、いろいろなことを敵対して考えてしまいがちである。
【人間】対【コンピューター】。
【自国】対【外国】。
【自分】対【他人】。
肝に銘じ(明治)ておきたいことは、誰かや何かとの争いに大勝(大正)することではない。
〇か×かの結果ではなく、△があってもよいではないか。
100か0かの結果ではなく、90や50や30があってもよいではないか。
もしも悩んだ際、心の中でご唱和(昭和)いただきたい。一度頭は平静(平成)な状態にして…。
「LOVE&PEACE!」
そう、大事なのは「愛と令和(平和)」だ!