

2026.02.19
「最近ドラゴン桜見てるんですけど、あれいいですよね…」
この前、中2の子がしみじみとそう話していた。
私も2005年のものは同じ高校生として、2021年のものは教師という立場でリアルタイムに見ていた。
あの物語が教えてくれるのは、偏差値を上げることだけじゃない。
「限界を自分で決めるな」という覚悟の話だと、私は思っている。
入試本番まで、あと6日。
「6日しかない」と思うか。
「まだ6日ある」と思うか。
その小さな気の持ちようが、結果に大きく響く。
物語の中で、主人公の桜木建二はこう言っている。
■ 「入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかないのだ。」
■ 「『もう30秒しかない』とあきらめの言い訳をするな!『あと30秒もある』という前向きな考え方を持て!」
■「世の中は『弱肉強食』。そこは、人から与えられるのではなく、自分で獲得することが求められる戦場。そこで勝つには、『絶対に〇〇してやる!』という強い気持ち・意欲が必要。自分にも他人にも甘えず、厳しい覚悟でことに挑め!」
厳しい言葉かもしれない。
でもその奥には、「本気なら、まだ伸びる」という信頼がある。
入試本番。問題用紙が配られた瞬間の静けさ。
ペンの音。紙をめくる音。
周りが速く見えて、焦ってしまうかもしれない。
でも、そのとき思い出してほしい。
深呼吸をひとつ。
目の前の一問に集中する。それだけで流れは変わる。
最後の見直し。マークがずれていないか確認する、その30秒。
その30秒が、未来を変える。
その30秒へと続く、6日がまだ君たちには残っている。
「もう無理かも」と思いながら過ごす6日と、
「まだ1点取れる」と信じて机に向かう6日。
同じ6日でも、意味はまったく違う。
ドラゴン桜の話をしてくれたあの中2の子は、
その会話の最中、間違いなく目が輝いていた。
最後まで本気で何かをつかみにいく姿に、心を動かされたのだと思う。
今、その“本気”の主役は、受験生の君たちだ。
残り6日。
短いかもしれない。でも、ゼロじゃない。
まだやれる。
その6日が、君を変える。
やりきったと胸を張って言える6日にしよう。
私たちは、最後まで君たちの味方だ。
あきらめるな!


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