秋晴れの空の下、『岡崎市小中学校 理科作品展』を見るため、10月15日(土)に岡崎中央総合公園武道館を訪れた。
ここに来るのは約20年ぶりだろうか。
20代の頃アマチュア格闘技をしていた僕は、岡崎の某格闘技道場が主催する試合で、何度かこの武道館を訪れたものだった。
まあ、あまりいい思い出はないが(笑)
昨年行われた上地の『総合学習センター』から今年は会場を変え、『おかざきっこ展』と同じく、岡崎中央総合公園での開催となった。
会場内には岡崎市内の各小中学校から選ばれた自由研究が、昨年より広い会場で、ゆったりと展示してある。
そういえば、昨年も夢現塾生の作品をたくさん発見することができたのだった。
※昨年10/15の日報参照↓
https://mugen-jyuku.com/b-soliloquy/9693.html
さてさて、今年は・・・
この作品展のことを教えてくれた附属小6年のMくんの他、岡崎南中3年のNさん、竜海中1年Yくんをはじめ、今年も何名かの塾生の作品をみつけることができた。
さらに会場をみると・・・
おお!今年はなんと、『技術・家庭科作品展』も同時開催じゃないか。
知らなかった!!ということで、さらに会場を回る。
竜海中3年Sさんの「おにぎりポーチ」、南中1年Aさんの「キースタンド」、六ツ美北中2年Tさんの「ティッシュボックス」、竜海中2年Tさんの「本棚」、六ツ美中1年Sくんの「ハーフパンツ」、竜南中3年Sさんの「トートバッグ」・・・などなど。
開場内のあちこちに、塾生たちの名前を見つけることができた。
ひとしきり会場を観たあとは、今度は会場外で開催中だった『おかざきっこ展』をぐるっと見て回ることにした。
こちらは岡崎中の小中学生、全ての生徒が出品しているので、各小中学校ごとに塾生の名前を探していく。
いくつもの小中学校の作品を見て回るサングラスにマスク姿の僕は、はたから見ればかなり怪しいおじさんだったに違いない。(笑)
「上手いなぁ~」と感心する作品や、「あ・・・味があるなぁ~」と感心(?)する作品まで(笑)
うっすらと汗ばむ陽気の中、塾生たちのふだん見ることのない一面を観ることができた気がして、心までもぽかぽかした昼下がりだった。
後日、その話を安田先生としたところ、安田先生は16(日)の午前中に見に行ったそうだ。
すると、おもむろにスマホを出し、いくつかの写真を僕に見せる。
「宮下先生、これ、六名校の〇〇の弟くんじゃないでしょうか?これはたぶん、〇〇の妹さんだと思います。」
なんと!未来の塾生になるであろう、塾生の弟や妹の作品までチェックしているではないか!?
まいりました!!(笑)