How can I get a miracle?(安)
「文字数が多いと、読まれない。」
と、ある本に書かれていた。
この本の著者は数万人の大企業で扱う膨大な量よりも多い企画書に目を通した経験があるそうだ。その著者がいきついた結論を次のように述べている。
「分厚い企画書に面白い企画は1つもなかった。面白い企画はいつも薄い企画書でした。」
「つまらない上に原稿の量が膨大すぎるとそれだけで読んでもらえない。」とも併せて書かれていた。
シンプルイズベストということだろうか。
今の時点で文字数が203。
これはまだ多くはないだろう。笑
長い!と感じられないくらいにブログの続きを書いていこうと思う。
この著者はこうも言っている。
「歴史に名を残す天才たちの童話や詩集はいずれも文字数がいつも少ないのです。」
名言もこの論理が通ずるのではないかと思い、インターネットで名言を調べてみた。
今の僕の心に刺さった名言がこれらだ。
・失敗を恐れなければ必ず勝てる。
・どんな芸術家でも最初は素人だった。
・いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ。
・時間の使い方の最も下手なものが、まずその短さについて苦情を言う。
・勝利は苦しみを通じてのみ、得ることができる。苦しみを通り抜けない勝利はない。
・「平均的にいろんなことができる」は武器になる。
・どんなバカげた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない。
・勝ったのは奇跡ではない。それだけのことをやったからです。
・PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
・将来を思い煩うな。現在為すべきこと為せ。
300ほどある名言集にざっと目を通して留まったのは、やっぱり文字数の少ないものだった。笑
僕の授業も、よりシンプルにしなければいけないと強く感じた。
僕のこれまでで一番心に刺さった言葉がこれだ。
“地道”を超える魔法はない。