You can make “it” exciting.(安)
先日のサッカー日本代表とウルグアイ代表との親善試合をご覧になっただろうか。
That was sooooooooooo exciting, wasn’t it? ワールドカップを見ているくらい興奮する試合だった。
相手はFIFAランキング5位の強豪国、ウルグアイ。日本戦の前に韓国との試合に敗れたウルグアイは、日本に確実に勝ちに来たと思われる。
一方、日本はロシアワールドカップから監督が代わり、選手も大きく変わった。若い選手が代表に選出され、世代交代されたのだ。結果は、両者のゴール数を合わせるとなんと7得点。サッカーがあまり好きではない人が好むゴールラッシュの試合となった。(笑)そして、このゴールの取り合いに勝ったのが日本である!
日本がFIFAランキング5位から勝利したのは、とんでもないことである。
観戦中、エキサイトしない時間がなかったくらい見応えのある試合だった。これまで僕が観戦した試合の中でトップクラスにインパクトのある試合である。
その理由は何かと考えると、答えが一つ見つかった。
それは、プレーをしている選手たちがみせる少年のような表情だ。親善試合とは言っても真剣勝負である。それにも関わらず、とても楽しそうにプレーしていた姿はとても印象に残っている。きっとこれが、ワクワクさせてくれたのだ。
That made me very excited!
昔、中国では孔子という人物がこんな言葉を残した。
「これを知る者は、これを好むものに如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。」
そして、平成最後の年にGenki Yasudaという人物がこんな言葉を残そうとしている。
“Why don’t you enjoy studying ‘it’?”