4月
20日(月)から岡崎市や幸田町は学校が再開されるはず?だったのに。
本当だったら本日から
1週間後。
一体、どれだけ休みが続いてしまうのか?
塾生たちはずっと落ち着かない日々を過ごしていると思う。
新型コロナウイルスの影響で大変なさなか、保護者の皆様、そして学校の先生たちの苦労には頭が下がります。本当にありがとうございます。
我々教師も本日より「映像授業」の撮影をスタート。
いつも以上に気合が入っている。しかし・・・
廣瀧先生がバッテリー不良で3回ほど撮りなおしたのは内緒だぞ(笑)
本日は学校が
ゴールデンウイーク後、再開されるという前提でこんな内容で日報を。
何かの参考にしてもらえればとっても嬉しい。
生徒たちにとって
4月、新学期のスタートは数日あるいは
1日で終了してしまい、そのまま休校が延長となってしまった。
スタートするはずだった春は。
「新しい」つまり「
NEW」な話題「NEWS」で本来は持ちきりになったはず。
新しい担任の先生
新しい部活の顧問
新しい塾の先生
新しい学習教材
新しい鞄
新しい筆記用具
新しい自転車
新しい携帯電話
などなど。あげたらきりがない。
新しいこと(もの)が目白押し。
休校の延長が続いているため、
GW後に塾生は新しい人間関係を作っていくことになる。
「その人が与えた最初の印象が、後々まで多くの人に影響を与える」
何かの本で読んだ文言。
また、ある本の中にこんな衝撃的な文言が・・・
「人は初めて会った人に対し3秒でその人が自分の味方になりうるか否かを判断する」
なかなか考えさせられる一文だ。
最初の印象、ファーストインプレッションはとても大切。
中学校で最初に出会った先生と卒業までずっと何かしらの関りを持つというのはよくあること。
ちなみに私の息子の話で恐縮だが、息子は中学校の
3年間、担任が同じ先生だった。これはラッキーと考えるべきかアンラッキーと考えるべきか?とても迷うところ(笑)
では、最初の印象をよくするためには何に気をつけたらいいのだろうか?
何も難しく考える必要はない。次の
2つを肝に銘じて行動してくれたらいいじゃないかな?
1:はきはきしゃべる
これは先生に対して挨拶をするとき、そして授業中に指名をされたとき、相手に伝わる声の大きさで話ができるかということ。言い換えれば「ぼそぼそ」しゃべらない。ただ、それだけ。でもこれが意外と難しい!普段、両親や兄弟など身内と話をするときにも意識してもらえたらいいんじゃないかな?
2:笑顔でいることを心がける
接客業の人たちの仕事のスタートは「鏡を見て、口角をあげて、笑顔を作る」このような練習から始まると言われている。人は意識をしていないと表情がなくなってしまう、つまり無表情
=笑顔なし。このような状態になってしまう。これだけは何としても避けたいところ。たとえマスクをしていても、学校の先生たちからみんなの表情は確実に伝わってしまうぞ。
ニュースは語源をたどると俗説として有名なのがこれ。
4つの方角(東西南北)の頭文字からとったというもの。
興味があればネットで調べてみてね。必ず、解説が出てくるから。
そしてもう一つは
a new thingに複数形の
sが付いたと考え
new things。そして最終的にこれが
newsに縮まったというもの。これが一般的に言われている
newsの語源なんだと思う。
いずれにせよ・・・
生徒たちと「
NEWな話題
=NEWS」をお互い「マスクを外した状態」で「大声で」お話ができる日が早く訪れることを切に願っている。
ステイホーム、夢現塾からのお願いでもある。
本日よりスタートした!
Zoomでの自習室の参加は明日以降も大歓迎!!
本日のZoomでの自習室の参加者は総数で153名!!
みんな、お疲れさまでした。
しばらく生徒たちの前で肉声による授業ができないことが何とも寂しい。