Don’t forget where you are(安)
愛知県公立高校入試が目前に迫ってきた。
受験生から漂う緊張、高揚、興奮、焦り、不安、希望、心配、期待、動揺、懸念、恐怖、苛立ち——
そのすべてが想像できるし、理解できる。
しかし、これから特別なことをする必要はない。
むしろ、しないでほしい。
これまで積み重ねてきたものを、さらに積み上げていくだけ。
目の前のことに集中しよう。
入試まで、これまでと同じように勉強を続けること。
そして、当日の持ち物に不備がないよう、しっかりと準備すること。
頭のどこかに留めておいてほしい。
みんなは特別な存在だということを。
誰でも入れる塾ではない場所に、みんなは在籍している。
入塾試験という大きな壁を乗り越えた。
入塾後も、決して順風満帆ではなかったはずだ。
くじけることもあっただろう。
悔しい思いをしたこともあったはずだ。
それでも、いくつもの壁を乗り越えてきた。
だからこそ、今がある。
振り返れば、成長した自分に気づくはずだ。
通常授業や特訓テストで力をつけてきた。
中3の夏、1・2年の復習に励んだ。
MJテストで実力を知り、2学期の定期テストに全力を注いだ。
部活を引退したあと、土曜特訓講座でさらに実力を高めた。
冬には各教科の戦い方を学び、本番を強く意識しながら机に向かった。
年が明け、入試当日をイメージしながら問題演習を重ねた。
何度も繰り返して取り組んだ問題集。
数えきれないほど耳にした、呪文のような言葉。
質の高い準備を、これまで積み重ねてきた。
最後までしつこく、こだわろう。
そして、入試当日。
精一杯、闘ってきてほしい。
夢現塾生として。
全力で、最後の一分一秒までベストを尽くしたみんなと、卒業パーティーで会いたい。