夏休みが終了した。塾生のみんなにとって今年の夏休みはどうだったんだろう?
とても気になるところ。
僕の今年の夏の思い出は…
「台風が恨めしい」ただその一言だった。
詳細は割愛(笑)
ところで、あいつは使える人、あいつは使えない人。
何だかとげのある言い方だけど…
普通に日常会話で使われる表現「使える人・使えない人」
ある本の中で「使えない人の条件」という内容を目にした。
全部で5つあった。
全てを紹介するよ。
1:言い訳が多い…他責思考の人は使えない人が多い。
成績が上がらないことを「〇〇が悪い!」などと言っている生徒で優秀な生徒を見たことがない。
他責ではなく自責で考えられる人が使える人。
2:同じ間違いを繰り返す…なぜミスをしたのか反省しない人は使えない人が多い。
テストで失敗した、これはほぼすべての生徒たちが経験すること。
そこから何かを得る生徒とそうでない生徒、その差はあまりにも歴然。
失敗を次に生かせる人が使える人。
3:周りの人を頼らない…プライドが高すぎる人も使えない人が多い。
自分一人では何事にも限界があることを知るべき。
他人に頼るところはうまく頼る。
状況に応じて他力を自力に変えられる人が使える人。
4:他人の意見を聞かない…素直にアドバイスを聞けない人は使えない人が多い。
会話の中に「だって」「でも」が多い人はとても危険。
アドバイスを素直に聞き入れられる度量がある人が使える人。
5:常に全力を出しすぎる…ここぞというときに全力を出せる人は使える人
これは意外かも知れないけれど…
毎日、全力疾走では疲れてしまう、状況に応じてメリハリが必要。
常に120%の力を出せるように準備をしておく、これが使える人。
ところで、最近、アマゾンで「使える調理道具」を3つ購入した。
3つともご紹介。
1:ゆでたまご製造機
3つの卵入れて、7分レンチン、7分余熱を与えて、はい出来上がり。
こんなんでゆで卵ができるの?一人で勝手に感動。
2:パスタ製造機
所定の位置まで熱湯を入れて、そこからパスタを投入。そのままレンチンしてパスタの出来上がり。
こんなんでパスタができるの?これも一人で勝手に感動。
3:お餅製造機
お餅を水でくくらせて、所定のプラスチックに載せてレンチンすれば出来上がり。
こんなんでお餅ができるの?これまた一人で勝手に感動。
「使える人」を目指して、「使える道具」を使いこなしていきたい。
そして、少しだけ「使える料理人」を目指したい?とも思っている。
ちなみに3つをアマゾンで購入しても3000円くらい。
これで料理の調理時間が確実に短縮できる。
単純に素直に嬉しい。
自宅にある「料理便利グッズ」
こんなものあるよ!なんてものがあれば是非、僕に教えてください。
飽くなき
「簡単料理」への道は今後も続く。