今年の5月からダイエットを始めて着実に痩せると誓い、がんばってきた。
しかし…
食欲の秋?に負けてしまったようで着実に体重が2.5キロ増えてしまった。
非常に情けないお話ですが事実なのできちんとこの日報にてご報告いたします
(涙)
本日、毎年恒例の健康診断が実施された。
体重をもう少し落としておきたかったのが本音なのだが。
血液検査の数値が気になるところ。
相変わらずインフルエンザの予防接種はめちゃくちゃ痛かった
(涙)
ところで、ダイエットをしようとしたときと同じ時期に偶然、出会った本がこれ。
この本は小中学生向きというより社会人向き。
本の中に
「使わないと決める言葉」という項目が登場する。
これは小中学生のみんなにも共感してもらえるんじゃないかな?
僕自身、ダイエットを始める前、完全にダイエットに対して
言い訳大魔王だった。
1:ダイエットは
難しいんだよな。
2:ダイエットは何からやればいいの?
わからんわ。
3:ダイエットをして体重を減らすことなんて
できるの?
4:
でも、またドカ食いしたらもとの体重に戻っちゃうでしょ?
5:
だって、ダイエットなんて続かないやん。
ここには小中学生のみんなが「勉強」に対して使ってしまいそうなフレーズがいくつも入っている。
きっと気づいてくれると思う。
「難しい」「わからない」「できない」「でも」「だって」
そう、この5つ。
「難しい」「わからない」は
思考を止める言葉。
思考を止めてしまうことはその時点で成長も成功もなくなってしまう。
これは非常にもったいない。
「でも」「だって」は
やらない理由、行動しない理由につながる言葉。
言い訳ばかりでは当然、何も変化は生まれない、行動してこそ、次の展望が見えてくる。
やらない後悔とやってしまった後悔。みんなはどちらを選択する?
僕はやってしまった後悔を選びたい。
「できない」という言葉を使うと脳は
自動的に「できない理由」を探し始める。
できないという言葉は結構、パワーが強い。
自分で自分を最強のマイナスの言葉でがんじがらめにしてしまってはこれまた非常にもったいない。
普段、何気なく使っている言葉、とても大きな意味を持っているように思う。
ときどき見直してみるといいかもね。
危険な「5つの言葉」普段、使っていないかどうかを。
最後に、僕の好きな言葉を贈るね。
「現状維持は衰退」
毎日、進化を遂げていこう、日々、生活面や勉強面で工夫してみよう。
進化=変化と考えてもらえれば分かりやすいと思う。
普段よく通る道をあえて通らずに帰宅する
朝、10分早く起きてみる
普段、決して読むことのない本を本屋で手に取ってみる
お兄ちゃんやお姉ちゃんの使っている参考書を見せてもらう
全く見たこともないジャンルの映画を見てみる
できることは身近にたくさんあるぞ。
最後におすすめの映画を1本。
「コーヒーが冷めないうちに」
4本の短編から構成されているこの映画。
とある喫茶店が舞台。
ある座席に座ると…
過去に戻ることができる?
これは都市伝説?
あとは見てのお楽しみにということで。
テストが終わったこの時期、家族と一緒に。
下記から予告編。
https://www.youtube.com/watch?v=ekipOg9jkTI
そして
YouTube、またはアマゾンプライムで無料で全編見ることができるぞ!
よろしければどうぞ。