7月7日となれば、日報のテーマは「七夕」であろう。wikiによると7月7日は「冷やし中華の日」らしいが、さすがにそのネタでは広がりそうにない。「冷やし中華~はじめました~♪」と某芸人の歌が頭をよぎったのは致し方ないことだろう。
さて、七夕といえば願い事。今年も夢現塾の各校舎では、願いが書かれたたくさんの短冊が、自然の風そしてエアコンの風になびいている。夢や願いは頭で思い描くだけではなく、「言葉」にすることで具体性を増すという。言霊(ことだま)というやつだ。
そういえば・・・。「願い」という言葉が入った曲名や歌詞がかなりあるなと気づく。頭の中でループし始めた「冷やし中華~はじめました~」をリセットして、「願い」関連の曲を思い出してみると、次から次へと出てくる。気になり出したら止まらない。某カラオケサイトの検索機能を使い、曲名に「願い」が含む曲数を調べてみると、なんと496件ヒット。
カバー曲が一定数含まれるだろうが、異なるアーティストが歌う曲名で、
「願い」が60件over
「星に願いを」が40曲over
そのほか「神様」や「雪」や「月」にお願いしたり、「ひとつの」願いや「最後の」願いなど修飾語違いも数多く存在した。願い過ぎな気がするが。
歌だけでこれだけたくさんの「願い」があるのなら、叶った夢や願いも多いのだろう。実際、短冊に書いた願いを叶えていく夢現塾生を目にしている。そしてこれからもそのような生徒が続々と誕生していくはずだ。
You can make your dream come true. 「君なら夢を叶えることができるさ」
7月7日は「ドリカム」の日でもあるらしい。