中学生諸君、期末テストおつかれさまーーーーー!
※竜海中・六ツ美北生はあと少し頑張ってね!
昨夜はドラゴン桜に感動していたかな?、俺は正座して見ていたわ(笑)
本日より通常特訓授業再開です。また一緒に頑張っていこうな!
さて、今日のブログは気楽に読んでね…
ある日の授業導入時のことだ。
目黒:もし、君らに彼氏や彼女がいて、それなのに他の異性からマフラーやアクセサリーなどのプレゼントをもらって、さらにそれを使っていたらどう思う?Aはどう?
生徒A:ショックすぎるよー。
目黒:Bはどう思う?
生徒B:許せない!完全に浮気だ!
目黒:だよねー。俺も同じだな-。ショックだわー。でねー、AくんとBくん、君らの使っている消しゴムは何なんだ?ひょっとして「〇光義塾」とか「〇TTO個別」って書いてないか?(笑)それは浮気じゃないのかー?(笑)
生徒A・B:すみません!捨てます!(他の生徒たちは大爆笑)
目黒:嘘、嘘、冗談だよ。使う時には、カバーを裏にして「∞マークと夢現塾」って書いてねー(笑)。人生は気遣いが重要だよ(笑)。
数日後、彼らの筆箱には「∞マークと夢現塾」の手書き消しゴムが入っていた。「見て!見て!」と言わんばかりに視線を送ってくる。なんてかわいい奴らなんだ!
実は数日前、高橋塾長から「夢現塾消しゴムを作りましょうよ!」との提案があったので、わざと生徒たちに仕掛けたのだ(笑)。
既に、塾長手書きのデザイン原案をパソコンのデザインソフトで作成し始めていた。ただし、まだまだ試行錯誤の段階だった。
「んー、何か足りないなー、夢現塾っぽくないよなー、何かメッセージが欲しいなー」と言っていたら、周りにいた教師たちも案を練り始めた。
それから数時間か経過し、高橋塾長が「これでどうですかね?」と電話してきた。間違いない。傑作ができたのだろう、長い付き合いだから彼の自信ありそうな話し方でわかる(笑)。
消しカスはゴミ箱へ、夢は実現へ
これこれ、これだよ!バッチリ!さすが、塾長―――!事務室でも歓声が沸いていた。
翌週、パソコンで作成した「デザイン原稿」を印刷して、先ほどの生徒たちの消しゴムに貼り付けてあげた。ただの白黒コピーなのにものすごく喜んでくれた(笑)。
というわけで、夢現塾消しゴム作成しました!!!
近日中に全員にプレゼントします!
追伸
学校前でよく配布している「某塾の消しゴム」と同じ作成会社に注文したので、サイズは全く一緒です。ケースを変えれば、半永久的に(?)「夢現塾消しゴム」として使えまーす(笑)。卒業生は遊びに来た時に余っていたらあげるね。なお、夢現塾消しゴムは学校前では配布しません(笑)。