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大切なもの(宮)

2021.02.26

2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」「ネコの日」だった。

そんな「ネコの日」なのに、我が家のネコ、15歳のホタル(通称:ほーすけ:右)が天国に旅だった。



 

12月頃から下痢が治らず、先月エコーで精密検査をしたところ、腸にリンパ腫が見つかった。

1年後の生存率は20%と聞くも、少しでも長く・・・できる限り・・・と抗がん剤の治療を始めたが、その効果は認められず日に日に弱っていき、その命の灯火が消えるまでは本当にあっという間だった。

 

 

22日の朝、2歳のネコ千代丸(通称:ちーすけ)が妻をむりやり起こしにきた。

普段は決してそんなことをしないのに、この日だけは妻の顔(まぶた)を踏みつけるように、「起きろ!起きろ!」と乱暴に起こす。

ほーすけの命の火が消えかかっていることをちーすけが察知し、妻に知らせにきたのだろう。

ほんと、動物ってスゴイな・・・。

妻はちーすけのお腹がすいているかと思いエサ置き場をみるも、キャットフードはまだまだある。

不審に思いながらも、とりあえず朝食を、とほーすけにペースト状の介護食を与えた。

でも、前日の夜はなんとか口にしたそのペーストも、ほーすけはもう全く口にしなくなっていた。

「ぜんぜん食べないよ・・・」

妻のすすり泣く声と、ほーすけの最後のなき声で、僕も眼を覚ました。

それからほんの10分後くらいだった。

温もりはまだ残っているのに、ピンクだった肉球は真っ白になり、かすかな呼吸で揺れていたそのヒゲの動きもピタリと止まった。

 

 

妻と結婚してから6年間一緒に暮らしたが、僕のことがキライだったようで、全く懐かなかった(笑)

僕がリビングにいるときは、「家政婦は見た」の市原悦子のように隣の部屋から顔を半分のぞかせ、半径2m以内には決して近づいてこなかった。



そう、こんな感じだ(笑)

また僕が追いかけて無理矢理さわろうとするものなら、しっぽをタヌキのようにふくらませ威嚇してきた。

「お前が死んでも、ゼッタイ泣いてやらんからな!」

と常々言っていたのに・・・僕の完敗だ。

不思議なもので、全然かわいがってなかったはずなのに、全然かわいくなかったのに涙が止まらない。

夜中にトイレに起きれば、ほーすけがいたイスの上やテーブルの下を無意識に見ている。

当然そこには何もない、誰もいないのに。

そこにいるのが当たり前すぎてなんとも思わなかったが、いつの間にかほーすけも僕の人生の一部となっていたようだ。

しかもその僕の人生の一部を、心の一部を、ほーすけが勝手に天国へ持って行ってしまった。

だから離ればなれになったけれど、その心の一部でつながっているかぎり、これからもずっと僕たちは一緒だ。

ほーすけ、残念だったな。

お前が望もうが望むまいが、僕とお前はずっとず~っと一緒だぞ(笑)



 

 

 

 

 

 

 
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