先日、六名校に就職先が決まったと卒業生が報告に来てくれた。
夢を叶えた彼らのことを誇りに思う。
彼らの背中を追うように後輩たちが、現塾生たちが必死に頑張っている。
トップを狙う生徒
トップを守る生徒
トップ層に入ろうとする生徒
自己最高を目指す生徒
結果が出ない期間を抜け出すために踏ん張っている生徒
群れずに、一人で愚直に机に向かう生徒
志望校に手がかかるようにひたむきにテキストに取り組む生徒
目の前のテストに向けて行動をしている姿が自習室にあった。
もちろん自宅で黙々と準備をしている生徒も。
これは当たり前のことだけれども、それを当たり前にできる彼らを自慢に思う。
今回の結果が納得のいくものであっても、そうでなくても、まだ次がある。
それに向けてまた準備を始めて行ってもらいたい。
(テストがこれからの生徒は目の前のテストを頑張ろう!)
何かが終われば、新しい何かが始まる。
ボーっとしていたら、おいて行かれるぞ!