夢現塾受験生のみんな、今日のBグループの面接まで本当に本当にお疲れ様!
しばらくは大いに羽を伸ばしてね!とはいっても羽目をはずしすぎてはダメだぞ!
【ここからブログ本編】
僕は野球が好きである。
中日ドラゴンズが好きで愛知県に来たと言っても過言ではない。
日報にもちょこちょこと野球の話題を入れる。
そしてその節々に野球がそこそこうまかった(小学生時限定)という自慢をはさんでは満足している。
そこそこうまかった(小学生時限定)と言える理由。
それはそこそこ実績を残したから。
ではどうやってその実績を残したか。
それは相当努力したから。
友達が学校終わりに集まってゲームをしているとき。
毎日のように野球の練習をしていた。
友達が日曜日を満喫しているとき。
毎週のように試合をしていた。
雨でグラウンドでの練習ができないとき。
橋の下にある空き地で何度もボールを投げ込んだ。
バッティングセンターで何度もバットを振った。
この努力は最初からできたわけではない。
やらされて、嫌で、めんどくさくて、逃げたくて・・・。
でもその努力のおかげで、できなかったことができるようになった。試合に勝ち、自信がついた。楽しくなった。上手になった自分、強くなったチームに誇りが持てた。強敵に負け、できることができないと悔しくなった。必死に練習し、リベンジを果たして喜々とした。
やはりあの練習の積み重ねの意味は大きかったと思う。野球の技術が向上するだけでなく、野球以外での取り組み方や考え方にも大きなプラス面があった。
今日から始まった中学生新学年の「特訓テスト」。この特訓の積み重ねの日々が夢現塾生を成長させていく。