学校が休校の期間中にみんなはどれだけ成長したのだろうか。
身長も伸びているだろうし、もしかしたら体重も増えているのかもしれない。もし、体重増加でお悩みであれば、お任せください。トレーニングメニューや食事メニューをアドバイスすることはいくらでもしてあげられます。(笑)
さて、今日はラジオで聞いて印象に残っていることを、ここで紹介しようと思う。
それは、「答えが〇〇になるような問題を作ろう」というものだ。最初に答えを決めておいて問題を作成するというものだ。
例えば、安田弦生が答えになる問題を作るとこんな感じだ。
①ブログのタイトルがいつも英語の夢現塾の教師は誰?安田弦生 ←もう日本語に変えるタイミングを見失った
②学生時代100万円を貯めてバックパッカーとして旅をした夢現塾の教師は誰?安田弦生 ←この時が一番お金持ちだった
こんな感じだ。このシステムは理解していただけただろうか。
もう少し、僕の名前が答えになるような問題を作ってみようと思う。
③小学校の入学式の後、教室で担任の先生から出席をとるときに「やすだやよいさ~ん」と呼ばれたのは誰?
もちろん、僕だ。安田弥生。いや、違う。安田弦生だ。
④小学校の遠足の帰り際、グループ行動の時にはぐれた同じ班の友達を待っている時、手を木に当てた瞬間、腕に鳥の糞を落とされたのは誰?
はい、僕です。安田弦生 ←最悪な遠足になったことだけを覚えている。
⑤スペインで髪の毛を切ろうと美容室に行ったが美容師とコミュニケーションが取れず、お店の美容師全員が僕の周りに集まってVIP客みたいになり、少し浮かれていたら危うくゼロミリのバリカンで丸坊主にされかけたのはだれ?安田弦生 ←サイドはゼロミリで切られ、横だけタラちゃんみたいになった(笑)
僕のパターンはもうこれくらいでいいだろう。
さて、次は「夢現塾生がそれ自分のことだ!」と答えるだろう問題を作ろうと思う。
まずは、小学生バージョン
☆学校休校期間中の自習時間が21時間(ハーフマラソン完走)の小学生は誰?
次は、中学生バージョン
☆学校休校期間中の自習時間が42時間(フルマラソン完走)の中学生は誰?
夢現塾生に答えを求めれば「それオレ!」「わたし!わたし!」なんて声がいたるところから聞こえてくるはずだ。いや、もしかしたら返事がない生徒もいるかもしれない。その場合はきっとこうだろう。
「ウルトラマラソン完走(100時間)です。」もしくは、2回分のウルトラマラソン(200時間)なんて生徒もいるかもしれない。いや、きっといるだろう。時間が多ければ良いわけではないが、勉強時間位比例して自信はついたことだろう。
学校休校期間中に自分を律して、学校の宿題や塾からの映像授業、そして宿題に取り組んだ塾生。一日の生活リズムを崩さないことさえも難しかったと思う。こんな状況をひとまず乗り越えたみんなと再会するのが楽しみだ。