夢現塾の小学生は、結構忙しい。
夏休みが明けた9月は200問の漢字テスト「漢地獄」の準備に追われることとなる。
そのテストが終わったと思ったら、次は「夢現塾実力テスト<MJテスト>」の範囲表が配られる。
先週それが無事終了した。(安堵)
僕は国語を担当しているため、今回の苦戦苦闘を作文に書いてもらった。
その様子が十人十色、様々な言葉となって書かれていた。
テスト当日の緊張感
「配られる前から心臓が飛び出しそう。」
「早く始めてくれないと全部忘れそうな不安でいっぱいだった。」
解いている時
「難しい問題を解く時間が何時間にも感じられた」
「手に汗を握りすぎて書けない」(笑)
そして返却の日
「返却する廣瀧先生は魔王のように見えた」(汗)
「体の中のものを全部吐き出しそう。」
「満点の答案は光り輝いているようであった。」
勉強にテストはつきものだが、目の前のテストに塾生たちは一生懸命勉強して臨んでくれている。
こういった経験をたくさんしていくことによって、君たちの頭と心が鍛えられていく。
緊張した場面でも力を発揮できるようにがんばっていこう!