目黒先生から私は最近、よくこのように言われます。
「僕は、ここ最近、〇キロ痩せたよ」
この言葉は「高須もダイエットをして痩せなさい」と言われているようで・・・
何か行動にこちらも移さねば。
そんな気持ちにさせられます。
高橋先生は今日も特茶を飲み、宮下先生は私の横で美味しそうにカレーせんべいを食べています。安田先生は少し離れたところで桃色のプロテインを飲んでいます。
とても恵まれた環境にいる私は、ダイエットするぞ!という気持ちはあるものの、行動は空回り。
そんな中、妻がこんなものを持ってきました。
「これ、お肌がつるつるになるし、便秘にもいいよ、これ作るから飲みなよ」
ちなみに私は便秘ではありません
(笑
)
一昔前だったら、そんなもの飲まないよ。まずいでしょ。と難癖をつけて飲むことを拒否していたと思います。
このお店の〇〇は美味しいよ。
あの映画は最高だよ。
この本、教育者は読むべきだね。
直接、または間接的に日々、何かを勧められる機会があります。
目黒先生から勧められた「ボヘミアンラプソディー」は映画館で
2回見て、そのあと
2回。
合計
4回見て、すべて泣きました
(笑
)
何事も首を突っ込んでみよう、勧められたら即実践。そんなことを考えながら私自身、過ごしています。
本日で「こうじ水生活」3日目。
打倒、目黒先生を目指し、しばらく飲み続けて、安田先生もびっくりの体型になってやる!
「決戦の金曜日」ならぬ「決戦の健康診断日」といったところでしょうか?
きっと上記のことは生徒にも当てはまるはず。
→この教科は優先して勉強しな。
→まずは特訓テストで満点だね。
→得意な英語に磨きをかけな。
→内申点を
35にすることが最優先課題だね。
などなど。
我々教師は様々なアドバイスをその子の状況に応じて行っています。
その際の生徒たちの行動は以下の
4つに集約されると思います。
1:すぐに実行する生徒
2:こちらがプレッシャーをかけてしぶしぶ実行する生徒
3:
いつかやろうと思いだけはある生徒
4:全く行動しない生徒
先日、こんな文言をある本の中で見つけました。
いつかという人にはいつかはこない
いま行動する人にこそいつかがくる
いつかと考えるのではなく、まずはやってみる。その際に、成功もあれば、失敗もあると思います。しかし、そこから各個人の創意工夫が見られ、人はまた一歩成長していくのではないでしょうか?
「ライバルは他人ではなく、過去の自分」
私の大好きな言葉です。