昨日の続きである。
昨夜、ホテルのエレベータの中で、副塾長から衝撃な予定が伝えられた。
高橋:明日は6時に朝食会場集合です!
一同の顔が一気に曇る…。
目黒:6時!!!本気???
皆の気持ちを代弁する。
高橋:調べた情報では、朝食開始は6時20分からですが、6時には既に行列ができるとのことです!日本一の朝食は闘いなんです!
あまりの熱量に一同頷くしかなかった(笑)。
早朝5時55分。エレベーターで朝食会場に向かう熱量半端ない男の背中(笑)。
確かに、既に3名が並んでいた。こんなに早いホテル朝食は初めてである。それでも、「一番最初にイクラをすくいたかった…」と悔しがる副塾長(笑)。
午前6時15分。既に100人以上が並んでいる様子。料理の配置表を見ながら、「飲み物・デザート・洋食・サラダ以外は、右回りも、左回りも同じです!気合入れましょう!」とさらに皆を煽る副塾長(笑)。
たしかに日本一と言われている朝食だ。闘いが始まった。凄い勢いで、お盆を持って動き出す同志たち(笑)。
とりあえず取り終えてご機嫌なみんな(笑)。
KING宮下、1回目の食事。丼いっぱいのイクラだけでも市場価格4000円レベルである(笑)。
KING宮下、ご飯のお替りに向かう。これは、昭和漫画に出てくるような大盛りの例である。この後、何度も往復している彼の逞しさに震えていた(笑)。
KING宮下、デザート1回目の雄姿である。「このプリンなら、永遠に食べ続けられそうです!」と力強く語っていた(笑)。
大好きなイクラを食べすぎて、嫌いになりかけている副塾長。目の前で見ていて、こちらも気持ちが悪くなってきた(笑)。闘いは終わった。
午前10時、札幌に向かう。3時間40分の大移動だ。宮下先生、廣瀧先生、目黒の3人は駅弁を購入。他のメンバーは珍しくいらないとのことだった(笑)。
対照的な寝方の二人。机うつ伏せの廣瀧先生と、ほっぺ窓くっつけの安田先生。朝の闘いに疲れたようである。しかしながら、2時間後、ふいに起きた廣瀧先生は弁当を完食する。さすがである(笑)。
札幌ホテルのキーを受け取るとびっくり。619(夢現塾)である!妙に嬉しい。
1972年、札幌冬季オリンピックが行われた大倉山ジャンプ競技場に向かう。けっこう寒いが、元気なみんな。
高所恐怖症の渡辺先生とあーりんが少々おとなしくなる(笑)。
少し落ち着いてきたあーりんの決め顔ポーズ。この後、隣接のオリンピックミュージアムに向かう。
長くなったので、今日はここまで。明日に続きまーす。