卒業生を送り出しながらその先の人生を思い浮かべる。
彼ら彼女らが社会人になってどうなっているのか。
卒業作文【夢現塾での思い出を卒業生に書いてもらっている】では、将来の夢などを書いてくれている生徒も多くいた。
これから高校・大学・社会人と進んでいく中で、一歩一歩その夢に近づいて行ってくれるのだろう。
その途中で、どのような人たちに出会うのか。それもまた人生の楽しみの一つだと思う。
僕自身もこの職業を選ぶことを決めたのは高校を卒業してから。
僕の場合は大学進学のためかなり大きな回り道をした。(苦笑)
でも、その時に通っていた予備校で、出会った先生の人物・職業に惹かれ今の僕につながっている。
卒業生もどこかで大きな出会いを経験してほしいと思う。
お金には変えられない、その先の人生につながるような貴重な出会いを。
この夢現塾での出会いが、生徒たちにとって少しでも影響を与えられたのなら、うれしいと思う。
これからの新たな出会いに大きな期待を抱いて、そして良い出会いがあることを心から祈っているぞ!