テスト対策授業の時間割や講座の時間割の作成は、時間との勝負である。
22中学の学校行事等が重ならないように、校舎ごと教科の単元ごとに組み上げていく。
そんなときの強い味方が『甘味』である。
「痩せる気があるのか?」
という厳しい問いかけにあえて答えるならば、こう言おう。
「それはそれ、これはこれである。」
仕事がはかどるならば、多少の体重増加はやむを得ないと考えている。
パソコンの横に甘味がおいてあるのとないのとでは、作業スピードが大きく変わってくる。(決して気持ちだけの問題ではないと信じている。)
夢現塾初期の頃より、いくつもの甘味を試してきた。
その中でも強力な助っ人は2つ。
『アイスクリーム』と『チョコレート』である。
それらを融合させた、『チョコのアイス』は、言わずもがな最高のお供である。
特に森永乳業の『ピノ』というアイスは秀逸である。
右手にパソコンのマウス、左手にピックに刺したピノ。(PMPP)
仕事の流れを止めることなく、スムーズに糖を補給できる。
この前、最高の味方『ピノ』の箱を開けた時に、一瞬時が止まった。
通常の円の形のアイスではなく、星形とハート形が入っていたのだ。
調べてみると星形の出現率は4.8%、ハート型の出現率は3.2%だそうである。
となると、星形とハート形の同時出現率はわずか0.15%である。
“子ども達が『星』のように輝けるように、『ハート』を込めて時間割を作っていこう”
と思う間もなく、一瞬で口に入れ、仕事に没頭した。