マイティー・ソーを目指して、日々筋トレ中の安田です。
最近まではマーベル映画を見ていたが、新作がしばらく公開しないので、マーベルとアメコミ業界を二分するDCコミックスの作品に手を出した。
ついこの前見たのは、「バットマン」だ。この映画は、ハリーポッター並みに長いのだが、時間が過ぎるのを忘れるぐらい見入ってしまった。僕が好きなのは、主人公のブルース・ウェイン(バットマン)とアルフレッド(執事)のやり取りである。長年の付き合いの二人が繰り出す、会話であったり、やり取りであったりが好きなのだ。アルフレッドはブルースの執事であるが、相棒のような関係性であり、まるで塾長と副塾長のようである。
話は変わるが最近の六名校のことを話したい。テストが終わり、自習室に来る生徒もほぼ、いない。みんな、部活に燃えているのだろう。その中で、一人の男子生徒がほぼ毎日、少なくとも僕が六名校に行く曜日は自習室に来ている。彼は一学期中間、期末と英語の結果が満足いかなかったようだ。結果を聞くとすごく悔しそうに、そして申し訳なさそうに「よくなかったです。」と言う。そして彼は、もう次のテストに向けて準備を始めているのだ。その姿はとても立派であり、何とか二学期中間テストで満足のいく結果を手にしてもらいたいと思う。そして、そのサポートを全力でしたいと強く思った。一緒に頑張ろうぜ!!
話は戻るが、バットマンの真の顔、ブルース・ウェインが幼少期に外で遊んでいたときに、誤って井戸に落ちてしまう。そのときに彼を助けた父親(トーマス・ウェイン)が言うセリフが気に入っていたので、ここで紹介したい。
”Why do we fall?”(なぜ人は堕ちるのか)
”So we can learn to pick ourselves up.”(這い上がるためなんだ。)
六名校の彼にこの言葉を真っ先に送ってあげたい。