最近僕の肘(ひじ)がおかしなことになっている。
授業で左右の肘を並べると、生徒たちもその異変に気が付く。
「ひぃぃやぁぁぁ!」
という何とも言えない声とリアクション。
そしてその後に、教室が爆笑に包まれた。
左の肘の先っちょが本来なら骨の形に角ばっているはずが、こう。。何とも言えない「なめらかな曲線」になっているのだ。
そしてその感触は、つきたてのお餅のように柔らかく、それでいて弾力があってぷにぷにとした「癒しの感触」なのである(笑)
痛みは無いので、大したことではないだろうと調べてみると、どうやら肘の内部に水がたまった状態だそうだ。
スポーツ選手が体を酷使したことにより、膝(ひざ)に水がたまるという症状を訴えることがある。
その肘バージョンなのだそうだ。
そのままにしておけば、自然に体液の循環で元に戻るとも書いてあって安心した。
さて、いよいよ明日から校舎によっては冬期講座がスタートする。
初めて出会う生徒たちにも、夢現塾が「活気あふれる塾」であることをぜひ知ってもらいたい!
笑いがとれる体の異変ならまだいいが、風邪をひいて生徒たちに迷惑をかけるようなことはできない(笑)
年末にむけて、全県模試・冬期講座・入塾試験とイベント目白押しだ。
今年がよい形で終われるよう、残りの授業を生徒たちのために全力でやりきっていくぞ!