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大学全入時代(目)

2022.12.06

大学全入時代が始まったと言われている。ウィキペディアではあるが、以下のように説明されている。

大学全入時代とは、2024年入試時までに日本の大学への入学希望者総数が入学定員総数を下回る状況を迎えるとされる状況を指す言葉で、日本の文部科学省もこの単語を用いている。大学教育の質の低下、定員割れ、さらにその結果として引き起こされる大学崩壊などが連鎖すると考えられている。産経新聞は2022年を大学全入と定義している。河合塾教育研究開発本部主席研究員の近藤治も大学全入を2022年と定義している。日本経済新聞は2023年4月に大学全入の可能性があると考えている。 なお、「全入」とはあくまでも全大学の定員数を統計した上での問題であり、誰もが志望する大学・学部に進学して、浪人生がいなくなるということでは決してない。

要は「大学を選ばなければ全員が大学生にはなれる」ということだ。ベビーブーム時代に生まれ、10クラスの中学・高校、高倍率の大学受験と歩んできた僕としては信じがたい話だが現実である。しかし、国公立大のトップに君臨している「旧帝大(北大・東北大・東大・名大・京大・阪大・九大)+一工(一橋・東工大)」や私大トップ「早慶上智」は相変わらずの最難関であり、その他の国公立はもちろん、私立のGMARCH(学習院・明治・青山・立教・中央・法政)、関関同立(関西・関学・同志社・立命館)、日東駒専(日大・東洋・駒沢・専修)といった首都圏人気私大も、依然として簡単には入れない。一方で、進み続ける少子化に伴い先述の通り、大学全入時代到来によって問題は起こる。「日本私立学校振興・共済事業団の私立大学志願者動向調査によると、2022年春の入学者が定員割れした私大の比率は47.5%(284校)で、2021年より7校増えている」とのこと、また「私大・短大660法人のうち17%にあたる112法人が経営難にある。」と、読売新聞が報じている。潰れそうな大学が数多く存在しているということだ。大学というものに興味を持ち、その状況を調べたいと思ったら、「全日本大学レーティング(島野清志)」や「きわめて危うい大学(島野清志)」という電子出版があるので読んでみるといい。「危ない大学・消える大学」の格付け(グループ分け)だけならば、ネットでの情報取得も簡単だ。毎年の文部科学省データ「設置計画履行状況等調査の結果等について」を読めば様々な問題のある大学・短大はすぐに把握できる。

というわけで、人気大学を除いた多くの大学の経営状況が悪化している。本当に名前さえ書ければ入れる大学があるのも事実だ(実際は筆記試験ではなく書類審査と面接のみだが)。いわゆる「Fラン(Fランク大学)」の存在である。Fランク大学の定義はまだまだ曖昧だが、イメージ的に言うと「ボーダーFree(誰でも入れる)のF・偏差値35以下・退学率が高い・いつか潰れる大学」といった感じで間違いないだろう。以前に大学教員が書いた「Fランク化する大学(音真司)」という本を読んだが、予想の範疇を超えた強烈な内容だった。抜粋するとこんな感じだ。

〇講義中にモップを投げつける学生がいる

〇講義はテレビ番組のたれ流し

〇ヨーロッパを国の名前だと思っている学生がいる

〇総理大臣の名前を答えられない学生がいる

〇講義中に弁当を食べる学生がいる

〇私語がひどく、前列で耳栓をしないと講義が受けられない

〇数学の授業は四捨五入から

〇英語の授業はbe動詞から

〇受験生と大学の『同意』で合格

〇新入生が一人もいない

もはや突っ込みどころ満載である(笑)。

ちなみに以下のYouTubeはなかなか興味深い。ずいぶん失礼ではあるが、Fラン大学の実態調査である。珍しい試みだと言って良いだろう。ゲーム大好きで、「大乱闘スマッシュブラザーズが日々の生きがいだ!」という生徒はこの大学に進学してみてはどうだろう?(笑)。大学名は個人的に教えてあげよう(笑)。視聴して何かを感じてほしい。もちろん大学に行くことばかりが全てではない。行かずとも切り開くことが可能な道が目の前にあるなら進めば良い。しかしながら、ほとんどの夢現塾生は、大学進学をして視野を広げることを希望しているのではないだろうか。そうであれば、今、目の前の勉強をぜひぜひ頑張ってほしい。勉強を通して得た知識やノウハウで「こんなこともしてみたい!」「あんな世界もみてみたい!」といった夢も広がるはずだ。向上心あるのみ!!



 
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