昨日(11/25)の緑丘校の授業後、目黒先生がおもむろにつぶやいた。
「宮下先生、1ヶ月後だよ・・・」
「そうですね・・・」
何が1ヶ月後か・・・主語がなくても、みなまで言わずとも僕には分かるのだ。
そう、それは毎年晩秋の夢現塾の風物詩(?)インフルエンザの予防接種・・・ではなく、その前に行われる健康診断のことである。
僕と目黒先生の共通点を考えれば皆さんもおわかりだと思うが、僕と目黒先生は、きわめて
「寒冷地仕様の肉体」となっている。
参考資料:小学5年生国語の教科書「新しい国語」のP32『動物の体と気候』の4行目・・・
動物の体形とと気候との間には、おもしろい関係がある。寒い地方にすんでいるもののほうが、あたたかい地方にすんでいるものにくらべて、体が丸っこく、耳とか手足の体の出っ張り部分が少ないけい向がみとめられることである。
ごく一般的な表現(※肥満)は差し控えて頂きたい。
あくまで、
「体が丸っこい」のである。(笑)
そのため、毎年の健康診断でのお医者さんのコメントには敏感になっているのだ。
先ほど夢現塾に入社した年(2011年)の健康診断の結果と昨年(2017年)を比較したが、身長こそ(なぜか)0.7cmダウンしたものの、体重で10kg以上、ウェスト10cm以上の増加に成功してしまった。
これもひとえに、仕事を終わってから(夜12時過ぎ)のストイックな(?)食事による成果であることは言うまでもない。
(※ちなみに昨夜は白湯スープの鍋、締めの雑炊、デザートにアイスクリームまで美味しくいただきました。僕が雑炊の大半を平らげたため、「私が少ししか食べていないのに!」と妻になじられましたが・・・。)
11/29(木)、その運命の日は刻々と近づいているではないか。
このままではお医者さんより、
「お肉は3切れまで!」(※実際に目黒先生が言われたセリフです!)という死刑宣告に近い言葉を浴びせられることも想像に難くない。
う~ん・・・ヤバイなぁ・・・どうしよっかなぁ・・・こんな事を考えながら、大好きなブラックサンダーを食べながら、岡崎本校の机の前でこのブログを書いていた。
それを見かねた隣の廣瀧先生が一言。
「宮下先生、糖尿になりますよ(笑)」
・・・は・・・はい、気をつけます!!
※この「C」がいくつあるかが問題なんです(笑)