上海社員旅行その１（目） | 愛知県岡崎市・幸田町の夢現塾

今日から2学期の通常授業がスタートだ。塾生諸君、頑張ろうね！

さて、僕らは先日、夏期講座の打ち上げも兼ねて、上海に社員旅行に行ってきた。個人的には、およそ20年ぶりの上海上陸だ。

以下は社員旅行１日目の様子でーす。

セントレア空港で、朝から「卵かけごはん」を大盛りで軽く３杯とリンゴジュース３杯をペロリとたいらげる宮下先生。この後すぐに出た機内の朝食ももちろん完食。さすがだ(笑)

中国の空気の悪さにびびっている廣瀧先生。「喉がやられたら、授業ができなくなりますからね～。」とプロ教師らしい一言。初日（だけ）は完全防備態勢。偉い発言だが、怪しすぎる(笑)

ホテル内の日本食レストランで、上海最初の乾杯。とんかつも、鰻も、天丼も、メンチカツもとっても安心な味だったが、みそ汁だけは「中華スープ」の味だった(笑)

ホテルにチェックイン。「できる男」というテーマでポーズを決める副塾長。なぜならば、語学堪能（？）な彼は、部屋に１つしかなかったバスローブをフロントに請求できたからだ。その際のスピーキングは出川イングリッシュを越えていた(笑)「アー、バスローブ⤴バスローブ⤵」なぜ、上げてから下げたのかがよくわからなかったが…。

ポーズにこらえきれずに笑いだす副塾長。ちなみに、この後、集合した皆に話していた内容は以下の通り。「あのさー、部屋にバスローブが１つしかなかったんじゃない？俺、フロントに英語で注文したよ。『あのねー。部屋にバスローブがたりないんだけど、どういうわけ？大好きだし、使いたいから、大至急届けてほしんだけど、しっかり頼むよ…』ってね」と。大嘘である(笑)。

有名な観光地「豫園商城」到着。ただ二台のタクシーに分乗した結果、まさかの行き違いにより、再会までにかなりの時間を要した。上海では英語があまり通じないので困った。両手を挙げて襲い掛かりそうな廣瀧先生。やはり怪しい。

ちょっと目を離すと何かを食べだす宮下先生。たっぷりのマンゴーに、マンゴーシャーベットに、大量のマンゴージュース。さらにドライアイスでモクモクと演出されている。これで30元（約500円）とはお得感満載である。

まだ防備態勢の怪しい廣瀧先生。Vサインで満面笑顔の渡辺先生とあーりん先生。今どきの安田先生。前に出たがりの宮下先生。

恐ろしく不味かった黒い梨のジュース。この後、若い安田先生に飲むことを強要するパワハラ副塾長。しかしながら、安田先生もこっそりとギブアップしていた。

大行列ができていた超人気店の小籠包と北京ダックを頬張る大食いファイターたち。これは本当に美味かった～。

宮下先生はこのポーズ多いな。体重が支えきれていないのかな。ウンチョコチョコチョコピーみたいである（笑）

全員で記念の一枚。ここは、中華的な高層建築物で、お土産物店や飲食店が軒を連ねていて、なかなか楽しかった。

この後、日本にないメニューを食べ尽くした。太いソーセージ2本入りのハンバーガー、リアルな感じのチキンに盛り上がった。

イメケンと戦おうとする副塾長。面白さでは負けていない。

たくさん注文したが、僕が美味しかったのは（食べられたのは）２つだけ（泣）。特に麻婆豆腐の中に入っていた「黒い物体」には皆、あまりの不味さに青ざめていた(笑)

 

明日に続く。