先日、岡崎本校の自習室に来ていた生徒たちにこんな質問をしてみた。
「みんなの好きな四字熟語は何?」
一瞬、不思議そうな顔をした生徒が何名かいたことは事実ではあるものの。
思いの他、生徒たちからいくつか答えが返ってきた。
ある生徒からは
「大器晩成」が。
ある生徒からは
「温故知新」が。
この温故知新は中学3年生の中間テスト・漢文で出てきた四字熟語。
またまたある生徒は
「臥薪嘗胆」と答えてくれた。
ある女の子からは
「針小棒大」との回答を得た。
針小棒大の意味を分かって答えてる???
なかなか個性豊かな反応で面白かった。
ところで、本日の日報のタイトル、これも四字熟語。
日報のタイトルの「四字熟語」を読んでほしい。
え?読めない?
そのまま読みたいように読んでもらえたら
OK。
そう、この言葉は
「ぼんじてってい」と読む。
凡事徹底とは?
当然のこと、ありきたりなことを馬鹿にせずに徹底的に続けていけば、道が拓けると
いう意味の四字熟語。
なかなか奥が深い。
では具体的には?
一般論としてはこんな感じになるのかな?
四字熟語にちなんで4つ紹介。
1:笑顔でいること
➡「笑顔に勝る武器はなし」こんな言葉を聞いたことがある。
笑顔の周りに「人や情報」は集まってくるもの。
2:明るい言葉を話すこと
➡最悪、最低、悲しい、どうしようなどのマイナスのことばかり話している人とは関りを
持ちたくないもの。いつもプラスの言葉を使いながら行動したいところ。
3:自分で自分の機嫌を取ること
➡気を遣わせることは人として「マナー違反」だと思う。
誰も好き好んで不機嫌な人の近くにはいたくないよね。
4:極力、言い訳をしないこと
➡言い訳ばかりの人の近くにもいたくないよね。
他責ばかりしている人から学ぶものはほとんどないはずだ。
では次に、小中学生(勉強面)にとっての凡事徹底とは???
これも同じく4つ紹介。
1:授業中、先生の話をきちんと聞く
➡これは当たり前のこと、でもなかなか実行できていない人も多いはず。
授業内できちんと理解してしまえば、後の勉強がとても楽になる。
2:規則正しい生活をする
➡睡眠不足は授業内の集中力を削いでしまう可能性が高い。
早寝早起きをして、体調を万全にしておくことは大切だと思う。
3:挨拶をきちんとして、服装を整える
➡気持ちよい挨拶をすること、身だしなみを整えておくことは相手に好感を与える第
一歩。挨拶は自ら進んですることを心掛けよう。
4:忘れ物をしない
➡忘れ物ばかりしている生徒に優秀な生徒が少ないことを僕らは職業上、強く実感し
ている。忘れ物で「相手の好感度」を下げないように、これ、結構重要なこと。
こんなところだろうか?
新年度がスタートして2か月弱、少し慣れてきたころだからこそ。
頭の中に「凡事徹底」。
この四字熟語を思い出してもらえたらとても嬉しい。
ちなみに僕が最近意識している四字熟語はこれ。
「行雲流水」
「こううんりゅうすい」
「雲や水のように自然体で生きる」という意味。
最近読んだ本の中で出てきた言葉。
「自然体で生きる」言葉にするのは簡単だけど。
平仮名にすると8文字の言葉だけれど・・・
う―ん、なかなか難しい。