もうすぐ入学式、そして始業式だ。新しい出会いが増える季節。
不思議と、気分もキラキラと輝きを放っているように感じる。
だがその一方で、期待と同時に不安も生まれやすい時期である。
これからの人間関係に悩むことも、決して少なくはないだろう。
私には、SNSで6万人以上のフォロワーを持ち、本も2冊出版している友人がいる。
彼女は、自分の「好き」や「いいな」と思う日常を、まっすぐに発信し続けている。
何気ない日常の切り取り方や、言葉の選び方。
その一つひとつに彼女らしさがあり、誰かの心を少し軽くしたり、前向きな気持ちにさせたりしている。
そんな彼女から、ときどき相談を受けることがある。
「アンチコメントが来た」というものだ。
なぜ、人を幸せな気持ちにしたくて発信している人が、わざわざ心ない言葉を受け取らなければならないのか。
なぜ、「好き」を表現しているだけの人が、誰かの考える「正しさ」の押し付けに触れてしまうのか。
人は時に、自分の正しさを無意識に他人へと向けてしまう。
思い通りにならないとき、それを否定という形で表してしまうこともあるのだろう。
だが、本来人は、それぞれ全く違う価値観を持った存在である。
だからこそ、これからの新しい出会いの中で、忘れてほしくないことがある。
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人のせいにしないこと(自分がこの現実を生み出しているとしたら、自分にできることはないか?という視点に立つ)
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相手に期待しすぎないこと
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相手をコントロールしようとしないこと
人は変えられない。
変えられるのは、【
自分の捉え方】と、【
自分の在り方】だけである。
人間関係の悩みの多くは、「
相手を変えようとすること」から始まる。
大切なのは、
「周りがどうか」ではなく、
「
自分がどうしたいか」である。
どう見られるかではなく、どう在りたいか。
どんな人と出会っても、どんな言葉を向けられても、見える景色を決めるのは、結局自分自身である。
誰と出会うかより、自分がどう在るか。
毎日「今日はこういう自分で過ごしてみよう!」と決めてみるのもいいかもしれない。