おそらくこの商品、このお菓子。
ほぼ全ての日本人は食べたことがあるんじゃないのかな?
本日の日報のタイトル
「ハッピーターン」
目黒先生はこのお菓子が大好きだ。
そして〇ってしまったらしい。
調べてみるとこのお菓子は1976年(昭和51年)発売。
僕のほうが少し先輩だ(悲)
このハッピーターンが発売された数年前の1973年に起きたのが第2次オイルショック。
この影響はとても強く、この時期日本中がとても不景気な状態となってしまった。
ネーミングにあたっては文字通り・・・
「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように」との願いを込めてつけられたとのこと。
先月3月は卒業シーズンであったため、各校舎にたくさんの差し入れをいただいた。
和菓子・洋菓子・チョコレートなどなど。
食べても食べてもなかなか減らない(嬉)
その差し入れの中に「ハッピーターン」があった。
夢現塾にとても信頼していただいていたKさんの保護者からの差し入れ。
担当教師5人に「一箱ずつ」
こんな感じの段ボール。
中はこんな感じ。
「何で差し入れがハッピーターンなんだろう?」
Kさんは晴れて第一志望校の高校に合格を果たした。
その「ハッピー」が我々教師に戻って来る(ターン)ようにとの願いを込めてお母さんが・・・
「ハッピーターンを持ってきてくれたのではないか?」
そんな話で教師一同、盛り上がった。
素朴な疑問が自分の中に湧いてきて、ネットで調べてみると。
最初のハッピーターンの由来に辿り着くこととなった。
そう言えば・・・
こんな記事を読んだことがある。
「幸せ」は英語で言うと「happy」
反対語は英語で「unhappy」
つまり不幸なことが起きたら、
「アンハッピー」ではなく。
「うん、ハッピー」と唱えてみる。
unの箇所を「アン」ではなく「うん」と日本語で読めば全く意味合いが変わってくる。
「うまいことを言うなあ」と勝手にこのことが書かれた記事に感心してしまった。
「アンハッピー」=「うん、ハッピー」
物事をときに自分勝手な解釈で変更してしまうこと。
これは生きていく上で、とても大切なことだと思う。
最後に1冊、おススメの本。
賢くなる上でのヒントがたくさん書かれている本。
医師で作家の樺沢紫苑氏の極アウトプット。
ネットやメルカリで探しくみてね。
アウトプットの必要性が
手を変え品を変え、書かれている。
高校生あたりを対象とした本。。。
しかし
どの年代にも共通して共感できる内容になっているからご安心を。
我々教師はアウトプットもインプットも大切。
アウトプット能力、常に磨いていかなければと強く感じる。