他の先生方も各地で一年の無事を祈願してらっしゃったようだ。
まさか加納先生がインドにいるとは思わなかったが。(驚)
僕も初詣として、「一畑山薬師寺」へ行ってきた。
さすが有名な寺院とあって、今年も山の上の駐車場までたどり着くのに、長蛇の車の列だった。
年の初めの新たな気持ちとともに、ここから1年間の様々な無事が心をよぎる。
「健康の無事」「仕事の無事」「金運の無事」(笑)「生徒たち学業・部活の無事」
わずかなお賽銭で、あれもこれもお願いされる一畑薬師瑠璃光如来さまも気の毒である。(笑)
そして横たわる如来様を見て、こんなに大きな仏様を見たのは初めてなのだろう。
手を合わせる僕たち夫婦の横で、3歳の娘は泣き叫んでいた(笑)
「こうでありたい」そう心に願う気持ちはとっても大切だ。
それとともに、実現するための努力が必要になってくる。
「確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり、
私は、それこそが才能だと思っている。」
<羽生善治:棋士>
僕も君たちとともに努力する一年でありたい。