まだまだ紅葉は残るものの、朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなってきた。
廣瀧先生がジャケットの下にダウンベストを着始めると、
あ~冬が来たなぁ~と感じるのは、「夢現塾あるある」。(笑)
12月1日(木)に冬期講座の新聞広告も入って、各校舎の残りわずかの座席が連日申し込みの電話で埋まっていく。
今回冬期講座期間中は幸田校中1・中2のクラスを増設するも、あっという間に残席がわずかとなった。
夢現塾に入るのを待ち望んでいた生徒が、岡崎・幸田地区にこれほどたくさんいることを、とてもうれしく思う今日この頃。
そんなおり、夢現塾では全世界に先がけて(?)、11/30(水)に忘年会が行われた。
生徒に話すと、
「え~っ!?ちょっと早くない??」と言われるのだが、冬期講座が始まると皆が一斉に集まることができる日がないので、少々早めだがこの時期に行うのだ。
今回の忘年会は鍋・焼き肉の食べ放題。
毎回店を潰さんばかりの食欲が自慢の我々夢現塾教師陣(宮下・高橋先生・廣瀧先生)なのだが、今回は・・・ちょっと・・・惨敗です。
まず、敗因その①・・・宮下編
お店の名物、「プレミアム・ハラミステーキ」×6を注文するも、お店の準備の関係で、「おいおい、牛を捕まえにでも行っていたのかい?」というくらい待ったため、その間に他のメニューをさんざん食べてしまい、「もうキモチワルイ・・・肉は無理デス・・・」と情けないことに・・・。
いや、1人前が予想以上にデカかったんです。。。(言い訳)
その②・・・高橋先生編
鍋の「追加ダシ」をタッチパネルで注文するも、まさかの「鍋2人前」を注文。
もう一方の鍋は雑炊でしめに入るところ、高橋先生の鍋はまさかの再スタート。
開始前には「この店の肉をなくしてやろうかと思いまして・・・」と意気込んでいたものの、熱々の鍋にてこずり、ラストオーダーの制限時間の前にあえなく撃沈。
そんな中、涼しい顔で皆が食べきれないものを、衰えない吸引力のダイソンのごとく平らげていく廣瀧先生は、まさしく真の勇者だった。
う~ん、『神ってる』(笑)
(↑全然流行ってないよ、コレのどこが流行語?)。
来年こそは、店の肉を無くしてやる!と新たな決意(?)をした2016年の忘年会だった。
追伸:相変わらず写真の遠近感を狂わす宮下です(汗)。