どうも、
2年連続の「大吉」の渡辺先生
に対し、
2年連続の「小吉」(右:今年、左:昨年)
の宮下です。
(※昨日の目黒先生のブログ参照)
みなさんは今年、御神籤
(おみくじ←読めたかな?)を引いたかな?
ここ10年以上、僕は毎年決まった神社(京都の八坂神社)で引くおみくじで、1年を占っている。
多くの人がおみくじを引いたその神社で「おみくじ結び所」や「おみくじ掛」に結んでくるかと思うが、僕は1年間持ち歩き、また1年後に八坂神社に納め、新たにおみくじを引くようにしている。
昨年は妻が「凶」を2回連続で引いたため
(やり直しと称し、計3回引いたが、結局3回目でやっと「末吉」)、さすがにお守りとお札を買って帰ったという話は、六名や本校の生徒に話したとおりだ。
そんな僕は、実は『御神籤コレクション』をしている。
神社仏閣に年間100くらい訪れるが、妻が御朱印を収集しており出費がかさむ(笑)ため、おみくじは「神社」に限って収集している。
で、一番のお気に入り(?)がコレ!
普通のものは白い紙だが、『第一番の「大吉」』だけはなんと金色なのだ!
(※通常の「大吉」は当然白い紙に書かれています。)
基本的に、その神社の「御由緒書(ごゆいしょがき)」やパンフレットと一緒にファイルに入れて保存している。
(※写真は水に浮かべると文字が出るため、乾いている状態では見えないが確か「末吉」だったかと思う。)
神社ごとに特徴があるのが面白いが、大量生産(?)で神社の名前すら入ってないものだと、ちょっと残念な気持ちになる。
そんな僕が、人生で唯一「凶」を引いたのがこれ。
鎌倉の鶴岡八幡宮で引いた「凶」である。
「凶」を持ち続けるものどうかとは思ったが、一枚ぐらいは取っておきたい・・・と思いコレクションに入っている。
(※本来「凶」こそ、神社に結んでくるものです。良い子はマネしないようにね♪)
このファイルに先日のおみくじを入れていたところ、
「ねえねえ、伊勢神宮の御朱印はあるけど、おみくじはないの?」
と妻がいうので探してみたが、あれれ?確かにない。
伊勢神宮には何度も訪れているのになんでだろう?と思い調べてみると、そもそも「伊勢神宮にはおみくじがない」とのことだ。
伊勢神宮は参拝するだけで皆が「大吉」となる強力なパワースポット
のため、昔からおみくじはないそうだ。
さて、そんな僕の、八坂神社で占った今年の運勢は・・・
「末吉」
とう~ん微妙・・・。
(昨年は「吉」、一昨年は「大吉」でした。)
今年は久しぶりに、最強の伊勢神宮で運気のパワーアップをしたい今日この頃である(笑)