私が夢現塾に入ったのは3年前。友達に誘われるままに春期特訓講座を受けました。その頃の私は「塾」という空間に何ともいえない威圧感を連想し、入塾したいと考えたこともありませんでした。そんな後ろ向きの気持ちのまま教室に入ると、勉強をしに来ているはずなのに、毎回の授業で笑顔になれる楽しい空間が広がっていました。
最後の授業の日。帰る間際に目黒先生が両手の掌を向け、「ハッ!」と私にパワーを注入してくださいました。その瞬間に涙があふれ、止まらなくなってしまいました。そして、泣いている間に気づきました。夢現塾のことが大好きだから泣いているのだと。
最後の最後まで第1志望校を迷っていた私に対し、まっすぐな目と熱い言葉で私の背中を押してくださったおかげで、私は強い気持ちで挑戦し合格することができました。この経験と先生からもらった言葉を胸に、これから新たなステージで頑張っていきます。