僕は小学6年生の夏に夢現塾に入った。正直、夏期講座の前は少し緊張していた。「僕は塾に入ってうまくやっていけるのだろうか。」校舎に向かう車の中でずっとそのようなことを考えていた。でも、最初の授業を受けた時、僕の心の中ががらっと変わった気がした。熱心で面白い授業をしてくださる先生方。話しかけてくれる友達。「塾はそんなに楽しいところだったのか?!」と思った。それからはとても楽しい塾生活を送ることができた。
そしてあっという間に受験シーズンになってしまった。嫌だった。しかし、塾の面談で渡辺先生が熱心に岡崎高校を勧めてくださったときから、自分にエンジンがかかった気がした。それからは自習室に通い、たくさん勉強をした。そして、当日。たくさんの先生方がかけてくださった言葉や、髙須先生にもらった200時間勉強シートに刻んだ「夢」という一文字を胸に問題を解いた。岡崎高校に合格したとき、努力をすることの大切さを学んだ気がした。そして夢現塾は本当に最高な場所だと思った。先生方、本当にありがとうございました。