小学生の時、兄が笑顔で通う姿を見て私も当然のように入塾した。そして、中学生になり最初の中間テストで、先生達の期待に応えようと努力した。でも次第に、私の中で勉強する目的が変わっていった。私が勉強するのは、テストで良い点を取るためではなく、学ぶことが楽しいから。私が知らないことを、たくさん先生が話してくれる。それが楽しくてたまらない。そう思えるようになったのだ。しかし中学3年生になると、本格的に受験で点を取るための授業が始まった。すると、「勉強したくない。」「つらい。」と思うことが多くなってきた。そんな時でも、家族の他に私の心の支えになってくれる存在があった。それは夢現塾だ。そこにはいつでも大好きな先生達がいたのだ。
私の今までの人生、これからの人生にも、ずっと夢現塾はあり続ける。心の底からそう思う。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。