中学2年生の冬のある日、両親から「あなたもそろそろ受験生になるし、塾に通い始めたらどう?」と言われた。しかし、そのとき僕は塾にあまり良いイメージをもっておらず、今の自宅学習で十分だと思っていたので、素直に首を縦に振れなかった。そこで、まずは体験として春期講座を受けてみることにした。
こうして夢現塾と出会った僕は、学校の友達がここに通っていることや、授業の雰囲気を理由に、春期講座1日目にして夢現塾が好きになった。春休みが終わって正式に夢現塾生になり、仲間と切磋琢磨したり、先生方の面白くもタメになる話を聞いて笑ったりして日々学習に励んでいたら、もう1年が経っていた。僕は、もし過去に戻れたら、もっと早くに夢現塾に通い始めたいと今でも思っている。それだけの知識や人生の上での教訓を教えてくれた夢現塾には、感謝しかない。本当にありがとう!