私が夢現塾に通い出したのは小学5年生の春でした。正直、はじめの印象は覚えていませんが、5年間、楽しい授業をしてくださったおかげで勉強を好きになれました。
中学3年生の夏、私がテストで思うように結果が出ずに泣いてしまったときにかけていただいた「泣けてしまうのはそれだけ頑張った証拠」という言葉は、私の中で「最後、お前は泣けるのか」という問いに変わって、何度も挫けそうになった私を奮い立たせてくれました。また、受験間近で肺炎になり、久しぶりに塾へ行ったとき、どの先生も声をかけてくださいました。特に目黒先生はニコニコ笑って「間に合って本当によかった」と言ってくださり、「こんなに生徒のことを大切にしてくれる塾で5年間学べてよかった」と強く思いました。
高校受験の結果は「第一志望校合格」という一番嬉しい結果で終わらせられたうえに、たくさんの思い出や夢や希望を与えてくれた夢現塾には感謝しかありません。ありがとう。