僕が最初に夢現塾に来たのは中学2年生の夏のことで、その頃の僕は岡崎高校に合格することができるなんて思ってもいませんでした。成績が伸び悩み、得意な理科でさえ授業がわからなくなって、自分はもうだめなんだなどと考えていました。そんなとき、友達に夢現塾の話を聞いて夏期講座を受けました。はじめは授業のスピード感に不安を覚えましたが、その一回一回でわからないところを見つけたり、確認したりすることで成長を感じ、塾がある日を待ち望むようになりました。先生たちがおもしろい話をしてくれて、やるときはみんなで集中する、そんな時間が好きでした。僕は特に、宮下先生が黒板に書くときの音が大好きで、毎週密かに楽しんでいました。
高校受験については、推薦入試で落ちた僕をいろんな先生が励ましてくださったおかげで、本番は落ち着いて臨むことができました。夢現塾、大好きです。ありがとうございました。