小学6年生の夏期講座からこの夢現塾に入った。志望校を刈谷高校と決めたのは中学1年生の終わり頃だ。定期テストの順位はあまり良くなく、このままで志望校に受かるのだろうかととても心配だった。そんな時、夢現塾の先生たちが、面白くとても分かりやすい授業をして元気をくれたことを覚えている。そして、どんな時も背中を押し続けてくれたのでそれが力となり全力で取り組んだ結果、附属中で70番台だった順位は30番台までぐんと上がった。
中学3年生になり、受験勉強を始めた。しかし、最初のテストでいいスタートを切れず焦り、変更も考えた。それでも先生たちは「山城なら行ける。」と、とても力になる言葉をかけてくれた。推薦で志望校に合格できた時は本当に嬉しく、解放された気分にもなった。だが同時に、この夢現塾の授業を受けられなくなることをとても寂しく思った。
最高の先生方、最高の授業を本当にありがとうございました!!