岡崎高校に進学できたのは、先生方や保護者の支えがあったからこそだと思っています。これから受験する人たちに僕はどうしても伝えたいことが2つあります。
1つ目は、1学期にふざけすぎて内申が低いと入試で痛い目を見るということです。それまでは1学期にミスをしても2学期に挽回できましたが、制度が変わり挽回が難しくなりました。1学期の内申が入試に響くことを考えて過ごしてください。
2つ目は、きちんと努力をすればたとえ内申が低くても行きたい高校に行ける希望があるということです。僕は内申が40しかありませんでした。でも、毎日のように自習室に通い、コツコツと勉強を積み重ねることで岡崎高校に受かることができました。同時に、たとえその努力が高校入試の際に報われなかったとしても、その先の人生において、これだけ努力できたんだという自信につながることを確信しています。夢現塾の授業と共に、大切なことを学んだ自習室の存在は僕にとってかけがえのないものになりました。自習室がなければまともに勉強していなかったと思うし、親が僕を自習室へひっぱり出してくれなかったらここまで勉強できていなかったと思うので、親にも感謝の気持ちでいっぱいです。
夢現塾の先生方、本当にありがとうございました。高校へ行っても頑張ります。