ゴールデンウィーク改めステイホームウィーク。
みんな、元気に過ごせたかな?
夢現塾でも先日(5/1(金))メールでお伝えしたように、もうしばらく教室での授業を我慢することにした。
授業再開までは映像授業や、オンライン自習室、質問対応をうまく利用して準備をしていこう!
当たり前のように君たちを目の前にして授業ができていたのが本当に幸せなのだと実感している。
「不要不急の外出は我慢しよう。」
連休中に幾度となく繰り返されているこの言葉。
ここまで発展・平和を維持してきた今だからこそ、自由が制限されることの大変さを僕も感じている。
今回の緊急事態は僕たちが試されているのかもしれないね。
こういう時に大事なのは「思いやり」だ。
自分勝手な判断・行動が周りの人たちに悲しい思いをさせるのではないか。
そういう「想像力」を働かせることが大切になってくる。
もちろん「想像力」で先日の岡田先生のブログのように楽しいことを妄想することももちろん大切。(笑)
アメリカで活躍するプロ野球選手、ダルビッシュ有がちょっと前に発信していた言葉を見てジーンときた。
「君は大丈夫かもしれない。
でも君にとって大切な人、誰かにとって大切な人は大丈夫じゃないかもしれない。」
周りを見渡せばいつも通りの景色。
感染症で苦しんでいる人たちがいるとは思えない日常が目の前にある。
でも、確実にすぐ近くに危険が迫っていることに「想像力」を働かせる。
もうしばらく、一緒に頑張ろう!