今、個人的にエジプト熱が高まっている。
去年11月、エジプトのカイロにある3大ピラミッドの近くに正式開館した大エジプト博物館。この建設に日本が多額の円借款(低金利の融資)と技術協力をした影響なのか、NHKをはじめとした各放送局がエジプトがらみの特番を次々と放送していた。もともと多少の興味があったのだが、それらを次々と見ているうちに、熱が高まった次第である。
エジプト文明は「四大文明」の1つとして歴史で教えられてきた。ただ、この四大文明という言葉自体、世界では通用しない。その時期には日本を含め世界各地に数多くの文明があったことから、「四大」とくくること自体がナンセンスということだ。実際、今の歴史の教科書で4つの文明は教えるが、四大文明という表記はない。
とはいっても、やはりピラミッドやスフィンクス、ツタンカーメンの黄金のマスクなど、日本ではエジプト文明の認知度が群を抜いている。1965年に日本にツタンカーメンの黄金のマスクが展示された美術展は、総入場者数約295万人を記録し、現在でも日本美術展の歴代最多記録を保持しているそうだ。
今の熱の高まり状態なら、日本国内で展覧会があれば何時間並んでも見に行くであろう。しかし、いざエジプトまで・・・となると、まずは資金、次に時間、そして現地の食べ物と自分の胃腸との相性など・・・。多くの難題が立ちふさがっている。気球に乗ってルクソールの遺跡群を上空から見るなんてことは夢のまた夢。
ということで、国内でできるそれらしい代替案を検討中。
①横浜市にある「ツタンカーメンミュージアム」に行く。
ツタンカーメンが埋葬された玄室や副葬品を美しく精緻に再現したスーパーレプリカが展示している!
②大阪府堺市の「おおさか堺バルーン」に乗る。
ピラミッドと並ぶ世界三大墳墓の1つである大仙古墳を気球から見ることができる!
③広島県にある日本のピラミッドと呼ばれる葦嶽山(あしたけやま)に登頂する
世界最古のピラミッドと呼ばれるが、あくまでも都市伝説レベル!
スケールは小さくなったが、今年はこのどれかを目標の1つとしたい。
みんなの今年の目標は何かな?