中学3年生諸君!ご卒業おめでとうございます!
いよいよ明後日は、公立高校入試の発表だね。
希望どおりの結果でも、希望どおりの結果じゃなくても、君たちの未来はこれからの君たちの行動次第でどうにでもなる。
胸を張って、『卒業生を送る会』に出席してくれ!
以前も書いたことがあると思うが、映画が好きだ。
音楽と共に、僕の人生に欠けてはならない、必要不可欠なピースの1つである。
ちなみに大好きな監督を
、 少しだけ あげてみると・・・
名作
『ショーシャンクの空に』の
フランク・ダラボン監督、
『トレインスポッティング』の
ダニー・ボイル監督(
『28日後…』は個人的には史上最高のゾンビ映画!!)、
『ノッティングヒルの恋人』の
リチャード・カーティス監督(ラブストーリーならとにかくこの人の右にでる人はいない!特に
『ラブ・アクチュアリー』が大好き!)、
『ムーラン・ルージュ』(これでミュージカル映画嫌いを克服しました♪)の
バズ・ラーマン監督、
『エイリアン』の
リドリー・スコット監督(あ、そういえば
『ナポレオン』観逃したな~!)、ホラーだったらこの人!
『ソウ』・
『死霊館』シリーズの
ジェームズ・ワン監督(ちなみにこの人、ホラーだけでなく
『ワイルドスピード』や
『アクアマン』も監督してます!)・・・と、あげだしたらキリがない。(笑)
あ、そうそう。
クリント・イーストウッド監督の作品も、当然(?)ながら毎回欠かさず劇場に足を運んでいる。
(中でも
『グラン・トリノ』は名作!)
”だがしかし!!”
そんな僕が最も好きな監督・・・それが、
クリストファー・ノーラン監督(53歳)である。
そのノーラン監督の最新作が、3/29(金)より公開される
『オッペンハイマー』だ。
そう。「原爆の父」と呼ばれるロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた、伝記映画である。
この映画、昨年世界中で絶賛されたにも関わらず、日本公開はず~っと見送られていた。
理由は、恐ろしい兵器(原子爆弾)を作ってしまった事実に苦悩するオッペンハイマーの様子は作中で描かれるものの、この映画には20万人以上が死亡した広島・長崎への原爆投下による、凄惨な被害状況を伝えるシーンは出てこない。
これに対して批判が集まり、残念ながら日本公開が見送られていたそうだ。
とはいえ、今年のアカデミー賞に13部門もノミネートされたこの作品。
週末(3/10)のアカデミー賞の結果発表も楽しみだし、やっと日本でも公開されるということで、ワクワクが止まらない。
ただ、ノーラン監督の作品は、
『テネット』や
『ダンケルク』など、正直難解な作品が多い。
ならばコレを観ろ!!
バットマン3部作の2作目
『ダークナイト』が超おススメ♪
あえて1作目の
『バットマンビギンズ』観なくとも・・・
(たぶん)十分楽しめる
(はず)。
さてさて、今日のブログの題名である、僕の『人生の1本』を最後に紹介したい。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の
『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年)だ。
ただしこの映画、残念ながら劇場で観てはいない。
でもDVDで購入し、何度も何度も
何度も・・・観た映画だ。
そうだ、皆さんも映画は知らなくても、このテーマ音楽はどこかで聞いたことがあるかもしれない。
どうかな?
『不朽の名作』って言葉が、これほどピッタリな作品はない。
え!?この人誰?って・・・
自分で調べなさい(笑)