先月わたしは誕生日を迎えた。
毎年この時期になるとこんな日報を書いている気がする。
自分から誕生日アピールをするおめでたいわたしに慣れてきたのか、付き合いの長い生徒たちは冬の全県模試範囲表を配布するたびに「もうすぐ誕生日だねぇ。」と言ってくれる。(笑)
おめでとうをくださった緑丘校のみなさま、さらにプレゼントまでくださったUさん、Zさんありがとうございました!!
さてわたしはついに「アラサー」とよばれる年齢にさしかかった。
「年齢はただの数字」なんて言われることもあるが、やはり気分はまだまだ若いつもりなのでほんの少しショックでもある。
しかし!こんな言葉があるそうだ。
『26歳の法則』
というものである。
これは、どうやらお笑いコンビ博多華丸・大吉の大吉さんが著書『年齢学序説』(幻冬舎)やラジオ(?)等で提唱したものらしい。
その内容を簡単にまとめると、『お笑い芸人として活躍する人たちのなかには、26歳で「売れる」きっかけをつかんだ人が多い!』ということだ。
ドリフターズで志村けんさんが注目され、人気者になる楽曲を発表したのが26歳。
明石家さんまさんが『オレたちひょうきん族』で、代役という形からチャンスをつかんだのも26歳。
『ぐるナイ』などで活躍するお笑いコンビのナインティナインさんの『めちゃ×2イケてるッ!』がスタートしたのも26歳。など…。
そこから今の今までしっかり愛されているのはすごいことだ。
さらに調べると、スポーツ選手や専門家、歴史上の人物など…。
もちろん、様々な年齢でいろいろな出来事が起こるだろうし、26歳に限ることではないかもしれない。
こじつけの結果論だ!といえばそうなのだが…(苦笑)
どうやら26歳とは、人生のターニングポイントとなった人が多くいる(らしい)。
単純なわたしは、こんなことを聞くとちょっとだけワクワクする。
わたしの人生もまだまだこれからだ。
人生にとって意味のある、『ターニングポイント』な1年になるのだろうか。
いや、「病は気から」ならぬ「人生は思い込みから」??
とにかく気合を入れて突き進みたいと思う。
また、人生の一大イベントを控えた中3生のみなさん。
残り少ない授業、卒業へのカウントダウンが始まりとてもさみしい気持ちです。
最後まであと少し、一緒に頑張ろうね!
そして将来、生徒たちが幸せな人生歩めるよう、さらに欲を言うとこの夢現塾に出会ったことが「人生のターニングポイントになった!」なんて言ってもらえるよう、今私にできることを精一杯伝えていきたいと思う。
今年度も、よろしくお願いいたします!!