昨日から授業が再開し、冬期講座以来の生徒たちとの再会、みんな元気そうで安心した。
行動制限のない久しぶりの年末年始、生徒たちも旅行等を楽しんだようだ。
僕は一人暮らししている母親の顔を見に、長野の実家に行ってきた。
以前より口数は少なくなっているものの、身の回りのことはいまだに自分で問題なくやっている姿を見ると、安心する。
長野の冬は寒い。愛知での生活が長くなっているせいか、この季節に帰ってくると本当にここで少年時代を過ごしていたのかどうか、心配になるほどだ。(笑)
木曽の山々を通るトンネルを抜けると長野盆地を見渡せる景色が目に飛び込んでくるのだが、さすが長野。
一面真っ白、川端康成の一文だけでなく、吉幾三が頭に浮かぶのは言うまでもない。
この厳しい冬を越えると、暖かい春がやってくる。そう、塾生にとっても新たな生活の始まりだ。
今年も初詣は一畑山、薬師寺に行ってきた。
「自分と関わる人が、今年一年無事に過ごせますように。」
事故や病気、そういったことなく一年を過ごせたら、それだけで大成功。
あとは、自分の目標に向かって一年間、勉強に部活に今年も頑張ろう!!